IPO銘柄詳細
湖北工業
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
6524 | 東証2部 | 電気機器 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2021/12/03 |
ブックビルディング期間 | 2021/12/06 - 12/09 |
公開価格決定 | 2021/12/10 |
申込期間 | 2021/12/13 - 12/16 |
払込期日 | 2021/12/20 |
上場日 | 2021/12/21 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 3,840円 |
仮条件 | 3,840 - 4,000円 |
公開価格 | 4,000円 |
初値予想 | 4,500円 |
初値 | 5,300円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 石井 太(上場時63歳4カ月)/1958年生 |
---|---|
本店所在地 | 滋賀県長浜市高月町 |
設立年 | 1959年 |
従業員数 | 160人 (2021/10/31現在)(平均44.5歳、年収666.7万円)、連結1617人 |
事業内容 | アルミ電解コンデンサー用のリード端子および光ファイバー通信網用の光部品・デバイスの製造・販売 |
URL | https://www.kohokukogyo.co.jp/ |
株主数 | 3人 (目論見書より) |
資本金 | 350,000,000円 (2021/11/16現在) |
上場時発行済株数 | 9,000,000株(別に潜在株式166,700株) |
公開株数 | 2,990,000株(公募1,600,000株、売り出し1,000,000株、オーバーアロットメント390,000株) |
調達資金使途 | 設備投資 |
連結会社 | 5社 |
シンジケート
公開株数2,600,000株(別に390,000株)/(海外分含む)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 2,340,000 | 90.00% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 104,000 | 4.00% |
引受証券 | SMBC日興 | 78,000 | 3.00% |
引受証券 | SBI | 26,000 | 1.00% |
引受証券 | 西村 | 26,000 | 1.00% |
引受証券 | 丸三 | 13,000 | 0.50% |
引受証券 | あかつき | 13,000 | 0.50% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
石井太 | 代表取締役社長 | 7,110,000 | 96.12% |
湖北工業従業員持株会 | 特別利害関係者など | 120,000 | 1.62% |
北川一清 | 常務取締役執行役員 | 19,100 | 0.26% |
国友啓行 | 取締役執行役員 | 17,200 | 0.23% |
加藤隆司 | 常務取締役執行役員 | 17,200 | 0.23% |
荒木治人 | 取締役執行役員 | 17,200 | 0.23% |
鈴木基司 | 取締役執行役員 | 17,200 | 0.23% |
高原誠 | 上席執行役員 | 17,200 | 0.23% |
山田大元 | 執行役員 | 17,200 | 0.23% |
山崎学 | 上席執行役員 | 17,200 | 0.23% |
山下真弘 | 執行役員 | 17,200 | 0.23% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2021/12 | 連結3Q累計実績 | 10,669 | 3,191 | 3,391 | 2,221 |
2021/12 | 連結予想 | 13,963 | 3,640 | 3,770 | 2,661 |
2020/12 | 連結実績 | 11,176 | 2,577 | 2,357 | 1,562 |
2019/12 | 連結実績 | 9,979 | 1,480 | 1,360 | 524 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2021/12 | 連結予想 | 365.45 | 1,656.69 | - |
参考類似企業
事業詳細
海底ケーブル用光部品の世界最大手。滋賀県湖北地方発祥。アルミ電解コンデンサー用リード端子でも推定世界シェア40%のトップシェアを占める。リード端子とは、一定の周波数の電流だけを通す機能を持つアルミ電解コンデンサーの電極となる主要部品の一つである。
1.リード端子事業
内部に電子基板を持つ製品に搭載されるアルミ電解コンデンサーの主要構成部品であるリード端子を製造販売している。
2.光部品・デバイス事業
光ファイバー通信の機器や光モジュール(複数の機能を統合した光部品)に使用される「光部品(FA製品=光ファイバー端末を加工した製品の社内用語)」と「光デバイス(YD製品=光受動部品の社内用語)」を製造販売している。
特に1955年より過酷な条件下で高い信頼性が要求される海底ケーブル向けの光アイソレーター(一方向の光のみを通す光受動部品)に携わっている。また、高速大容量化を実現する波長多重化と空間多重化のプラットフォーム開発にかかわり、新たな光フィルターなどの製品も製造販売・開発している。
2020年12月期の連結売上高構成比は、リード端子事業49.5%、光部品・デバイス事業50.5%。海外売上比率は65.2%(中国23.6%、英国16.5%、アジア14.8%、米国9.9%、その他0.3%)。主な販売先は海底ケーブル大手の仏アルカテル・サブマリン・ネットワークスUK16.5%。
1.リード端子事業
内部に電子基板を持つ製品に搭載されるアルミ電解コンデンサーの主要構成部品であるリード端子を製造販売している。
2.光部品・デバイス事業
光ファイバー通信の機器や光モジュール(複数の機能を統合した光部品)に使用される「光部品(FA製品=光ファイバー端末を加工した製品の社内用語)」と「光デバイス(YD製品=光受動部品の社内用語)」を製造販売している。
特に1955年より過酷な条件下で高い信頼性が要求される海底ケーブル向けの光アイソレーター(一方向の光のみを通す光受動部品)に携わっている。また、高速大容量化を実現する波長多重化と空間多重化のプラットフォーム開発にかかわり、新たな光フィルターなどの製品も製造販売・開発している。
2020年12月期の連結売上高構成比は、リード端子事業49.5%、光部品・デバイス事業50.5%。海外売上比率は65.2%(中国23.6%、英国16.5%、アジア14.8%、米国9.9%、その他0.3%)。主な販売先は海底ケーブル大手の仏アルカテル・サブマリン・ネットワークスUK16.5%。
コメント
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。