後場コメント No.4 昭和化、ビーイングH、日清粉G
★14:14 昭和化学工業-後場マイナス転換 1Q経常益34%減 販管費増が響く
昭和化学工業<4990.T>が後場マイナス転換。同社は14日14時、25.3期1Q(4-6月)の連結経常利益は1.7億円(前年同期34.1%減)だったと発表した。運送費や人件費などの販管費の上昇が響いた。
昭和化学工業<4990.T>が後場マイナス転換。同社は14日14時、25.3期1Q(4-6月)の連結経常利益は1.7億円(前年同期34.1%減)だったと発表した。運送費や人件費などの販管費の上昇が響いた。
★14:19 ビーイングHD-後場急騰 上期営業益22%増 原価コントロールなどが寄与
ビーイングホールディングス<9145.T>が後場急騰。同社は14日14時、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益が9.2億円(前年同期比22.0%増)だったと発表した。
既存拠点での新規業務開始など物流資源の有効活用や、原価コントロールの徹底も寄与した。
ビーイングホールディングス<9145.T>が後場急騰。同社は14日14時、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益が9.2億円(前年同期比22.0%増)だったと発表した。
既存拠点での新規業務開始など物流資源の有効活用や、原価コントロールの徹底も寄与した。
★14:28 日清製粉G-みずほが目標株価引き上げ 製粉貢献拡大で新会社予想を上回る見通し
日清製粉グループ本社<2002.T>が反発。みずほ証券は25.3期営業利益は製粉貢献拡大で新会社予想を上回る見通しとして、投資判断「買い」を継続、目標株価を2600円→2700円に引き上げた。
みずほでは、25.3期1Q決算発表後の個別取材を踏まえ、業績予想を上方修正。1Q決算発表時に増額された新ガイダンスを上回り、24.3期に続き最高益を更新すると予想している。熊本製粉の連結期間の変更効果もあり、製粉の好調が続く見通し。また、政策保有株の一部を含む非事業資産の売却の検討などを通じた、新たな資本効率改善に向けたアクションプランにも注目したいとしている。
日清製粉グループ本社<2002.T>が反発。みずほ証券は25.3期営業利益は製粉貢献拡大で新会社予想を上回る見通しとして、投資判断「買い」を継続、目標株価を2600円→2700円に引き上げた。
みずほでは、25.3期1Q決算発表後の個別取材を踏まえ、業績予想を上方修正。1Q決算発表時に増額された新ガイダンスを上回り、24.3期に続き最高益を更新すると予想している。熊本製粉の連結期間の変更効果もあり、製粉の好調が続く見通し。また、政策保有株の一部を含む非事業資産の売却の検討などを通じた、新たな資本効率改善に向けたアクションプランにも注目したいとしている。
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