後場コメント No.5 APHD、川重、アイ・ケイ・ケイ、サンオータス、ADワークスG、ハイレックス
★14:52 APHD-もみ合い 11月度の既存店売上高3%増
エー・ピーホールディングス<3175.T>がもみ合い。同社は11日、11月度の既存店売上高は前年同月比2.6%増だったと発表した。全店は同5.4%増となった。
エー・ピーホールディングス<3175.T>がもみ合い。同社は11日、11月度の既存店売上高は前年同月比2.6%増だったと発表した。全店は同5.4%増となった。
★15:02 川崎重工業-3日ぶり反落 産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェアを販売開始
川崎重工業<7012.T>が3日ぶり反落。同社は12日、ロボットシステムの構築検討を簡単に行うことができる産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェア「neoROSET(ネオロゼット)」を同日から販売開始すると発表した。今後、国外でも順次販売を開始する予定だという。
同ソフトウェアにより、顧客が同社の産業用ロボットを導入する際の生産設備・生産ラインの設計・検討から、導入後の運用・保守までの全てのフェーズにおいて、業務プロセスの最適化、工数削減、品質向上を実現するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
川崎重工業<7012.T>が3日ぶり反落。同社は12日、ロボットシステムの構築検討を簡単に行うことができる産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェア「neoROSET(ネオロゼット)」を同日から販売開始すると発表した。今後、国外でも順次販売を開始する予定だという。
同ソフトウェアにより、顧客が同社の産業用ロボットを導入する際の生産設備・生産ラインの設計・検討から、導入後の運用・保守までの全てのフェーズにおいて、業務プロセスの最適化、工数削減、品質向上を実現するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★15:05 アイケイケイ-後場急落 今期営業益28%減見込む 前期は27%増
アイ・ケイ・ケイホールディングス<2198.T>が後場急落。同社は12日15時、25.10期通期の連結営業利益予想を18.0億円(前期比27.7%減)に、年間配当予想を24円(前期は24円)にすると発表した。
婚礼事業の一部支店で受注数が伸び悩んだことや、既存店の戦略的なリニューアルの実施など大幅な先行費用が発生することを踏まえ減益の見通し。
24.10期通期の連結営業利益は24.9億円(前の期比27.4%増)だった。婚礼事業における施行単価の上昇などが寄与した。
アイ・ケイ・ケイホールディングス<2198.T>が後場急落。同社は12日15時、25.10期通期の連結営業利益予想を18.0億円(前期比27.7%減)に、年間配当予想を24円(前期は24円)にすると発表した。
婚礼事業の一部支店で受注数が伸び悩んだことや、既存店の戦略的なリニューアルの実施など大幅な先行費用が発生することを踏まえ減益の見通し。
24.10期通期の連結営業利益は24.9億円(前の期比27.4%増)だった。婚礼事業における施行単価の上昇などが寄与した。
★15:06 サンオータス-後場マイナス転換 上期営業益8.6%減 販管費増などが響く
サンオータス<7623.T>が後場マイナス転換。同社は12日15時、25.4期上期(5-10月)の連結営業利益は1.3億円(前年同期比8.6%減)だったと発表した。前期に連結化した子会社の経費が計上されていることに加え、人件費の増加や社内体制強化に伴う投資などにより販管費が増加したことが響いた。
サンオータス<7623.T>が後場マイナス転換。同社は12日15時、25.4期上期(5-10月)の連結営業利益は1.3億円(前年同期比8.6%減)だったと発表した。前期に連結化した子会社の経費が計上されていることに加え、人件費の増加や社内体制強化に伴う投資などにより販管費が増加したことが響いた。
★15:13 ADワークス-後場プラス転換 配当方針を変更 期末配当予想を1円増額
ADワークスグループ<2982.T>が後場プラス転換。同社は12日15時、従前よりも利益還元施策を明確化し、同社株式の期待収益率を予想しやすくするため、配当方針を変更すると発表した。
変更後は、予想配当性向(配当金の総額÷通期業績計画における「親会社に帰属する当期純利益」)が50%を超えない限りにおいて、配当利回り(1株あたり年間配当金÷1月から12月までの月末株価の平均)が4%以上となるように配当額を決定するという。
変更に伴い、24.12期の期末配当予想を4.5円から5.5円(前期末は4.5円)に引き上げた。
ADワークスグループ<2982.T>が後場プラス転換。同社は12日15時、従前よりも利益還元施策を明確化し、同社株式の期待収益率を予想しやすくするため、配当方針を変更すると発表した。
変更後は、予想配当性向(配当金の総額÷通期業績計画における「親会社に帰属する当期純利益」)が50%を超えない限りにおいて、配当利回り(1株あたり年間配当金÷1月から12月までの月末株価の平均)が4%以上となるように配当額を決定するという。
変更に伴い、24.12期の期末配当予想を4.5円から5.5円(前期末は4.5円)に引き上げた。
★15:20 ハイレックス-後場マイナス転換 前期営業益を下方修正 主要顧客への販売減少などが響く
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が後場マイナス転換。同社は12日15時15分、24.10期通期の連結営業利益予想を従来の28.0億円から3.7億円(前の期比87.8%減)に下方修正すると発表した。
主に主要顧客への販売減少に伴う操業度低下と、北米を中心とした労務費および経費増加の影響により、営業利益が前回予想を大きく下回ったとしている。
ハイレックスコーポレーション<7279.T>が後場マイナス転換。同社は12日15時15分、24.10期通期の連結営業利益予想を従来の28.0億円から3.7億円(前の期比87.8%減)に下方修正すると発表した。
主に主要顧客への販売減少に伴う操業度低下と、北米を中心とした労務費および経費増加の影響により、営業利益が前回予想を大きく下回ったとしている。
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