後場コメント No.6 あじかん、ヤマト
★15:12 あじかん-後場マイナス転換 3Q累計営業益62%増 通期見通しは据え置き
あじかん<2907.T>が後場マイナス転換。同社は3日15時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は21.4億円(前年同期比62.2%増)だったと発表した。通期の会社計画は19.0億円。
鶏卵価格について足元で鳥インフルエンザの発生により高騰し始めているものの、総じて安定推移したことなどもあり、製造原価率が前年同期比で大幅に低下した。大きく落ち込んだ鶏卵の需要を回復するための販促活動を推進し、売上高が増加したことも寄与した。
なお、通期見通しを据え置いたこともあり、株価は失望売りが優勢となっている。
あじかん<2907.T>が後場マイナス転換。同社は3日15時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は21.4億円(前年同期比62.2%増)だったと発表した。通期の会社計画は19.0億円。
鶏卵価格について足元で鳥インフルエンザの発生により高騰し始めているものの、総じて安定推移したことなどもあり、製造原価率が前年同期比で大幅に低下した。大きく落ち込んだ鶏卵の需要を回復するための販促活動を推進し、売上高が増加したことも寄与した。
なお、通期見通しを据え置いたこともあり、株価は失望売りが優勢となっている。
★15:13 ヤマト-後場上げ幅拡大 3Q累計営業益4.6倍 受注は19%増
ヤマト<1967.T>が後場上げ幅拡大。同社は3日15時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益が29.6億円(前年同期4.6倍)だったと発表した。
建設工事業が好調だった。連結受注実績は3Q末時点で前年同期比19.2%増の526.1億円となった。
ヤマト<1967.T>が後場上げ幅拡大。同社は3日15時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益が29.6億円(前年同期4.6倍)だったと発表した。
建設工事業が好調だった。連結受注実績は3Q末時点で前年同期比19.2%増の526.1億円となった。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ