後場コメント No.2 robothom、Unipos、インタアクション、住友商、三井化学、富士ソフト
★12:42 robot home-後場急騰 上場10周年記念株主優待を実施
robot home<1435.T>が後場急騰。同社は4日11時45分、上場10周年記念株主優待を実施すると発表した。
2025年12月末時点で同社株を1000株以上保有する株主を対象に、デジタルギフト1万円分を贈呈するとしている。なお、同優待は今回限りの実施となる。
robot home<1435.T>が後場急騰。同社は4日11時45分、上場10周年記念株主優待を実施すると発表した。
2025年12月末時点で同社株を1000株以上保有する株主を対象に、デジタルギフト1万円分を贈呈するとしている。なお、同優待は今回限りの実施となる。
★12:43 Unipos-急騰 三井住友信託銀行と業務提携
Unipos<6550.T>が急騰。同社は4日、三井住友トラストグループ<8309.T>傘下の三井住友信託銀行と業務提携したと発表した。
人的資本経営の重要性が高まるなか、三井住友信託銀行は国内企業数百社に対して「人的資本サーベイ」を実施し、5つのWell-being指標の一つであるSocial Well-being(職場の人間関係に関する充足度)の向上に注力している。これを高めるための有用なサービスを提供している企業として、同社が選択されたとしている。
Unipos<6550.T>が急騰。同社は4日、三井住友トラストグループ<8309.T>傘下の三井住友信託銀行と業務提携したと発表した。
人的資本経営の重要性が高まるなか、三井住友信託銀行は国内企業数百社に対して「人的資本サーベイ」を実施し、5つのWell-being指標の一つであるSocial Well-being(職場の人間関係に関する充足度)の向上に注力している。これを高めるための有用なサービスを提供している企業として、同社が選択されたとしている。
★12:58 インターアクション-丸三が目標株価引き下げ 海外顧客からの受注回復などがカタリスト
インターアクション<7725.T>が反発。丸三証券では、海外顧客からの受注回復などが今後のカタリストと想定。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を1800円→1650円に引き下げた。
丸三では、25.5期予想は製品ミックスの改善を織り込み前回より利益面で上方修正したものの、26.5期以降は引き下げた。理由は、収益性の高い海外顧客向け光源装置などの受注回復が想定を下回っているためとしている。海外顧客(韓国向け)からの受注回復および国内顧客向けの瞳モジュールでのシェア奪回が今後のカタリストとみている。
インターアクション<7725.T>が反発。丸三証券では、海外顧客からの受注回復などが今後のカタリストと想定。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を1800円→1650円に引き下げた。
丸三では、25.5期予想は製品ミックスの改善を織り込み前回より利益面で上方修正したものの、26.5期以降は引き下げた。理由は、収益性の高い海外顧客向け光源装置などの受注回復が想定を下回っているためとしている。海外顧客(韓国向け)からの受注回復および国内顧客向けの瞳モジュールでのシェア奪回が今後のカタリストとみている。
★13:06 住友商事-後場急騰 通期最終益を上方修正 3Q累計は3%増
住友商事<8053.T>が後場急騰。同社は4日13時、25.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を従来の5300億円から5600億円(前期比44.9%増)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは5289億円。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は4165億円(前年同期比3.1%増)だった。不動産事業や海外発電事業が好調に推移した。ティーガイア売却関連益を計上したことなども寄与した。
住友商事<8053.T>が後場急騰。同社は4日13時、25.3期通期の連結純利益予想(IFRS)を従来の5300億円から5600億円(前期比44.9%増)に上方修正すると発表した。市場コンセンサスは5289億円。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は4165億円(前年同期比3.1%増)だった。不動産事業や海外発電事業が好調に推移した。ティーガイア売却関連益を計上したことなども寄与した。
★13:12 三井化学-後場マイナス転換 3Q累計営業益12%増 コンセンサス下回る
三井化学<4183.T>が後場マイナス転換。同社は4日13時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は669億円(前年同期比11.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは712億円。
成長領域の販売数量が全般的に堅調推移となった。また交易条件が為替を中心に改善したことも寄与した。
25.3期通期の業績予想については、売上収益を従来の1兆7700億円から1兆8250億円(前期比4.3%増)に上方修正した。3Q累計の実績に加え、ナフサ価格の上昇に伴う販売価格の上昇や為替差などを踏まえた。利益予想は据え置いた。
なお、3Qの着地がコンセンサスを下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
三井化学<4183.T>が後場マイナス転換。同社は4日13時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は669億円(前年同期比11.5%増)だったと発表した。市場コンセンサスは712億円。
成長領域の販売数量が全般的に堅調推移となった。また交易条件が為替を中心に改善したことも寄与した。
25.3期通期の業績予想については、売上収益を従来の1兆7700億円から1兆8250億円(前期比4.3%増)に上方修正した。3Q累計の実績に加え、ナフサ価格の上昇に伴う販売価格の上昇や為替差などを踏まえた。利益予想は据え置いた。
なお、3Qの着地がコンセンサスを下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
★13:24 富士ソフト-後場急伸 KKR、同社の買収価格を再度上げ ベイン上回る水準=日経
富士ソフト<9749.T>が後場急伸。日本経済新聞電子版は4日12時45分、米投資ファンドのKKRが同社へのTOB(株式公開買い付け)価格を従来の1株あたり9451円から9850円に引き上げると報じた。
記事によれば、対抗する米ベインキャピタルがTOB計画で掲げる1株9600円を上回る水準を打ち出すようだ。4日午後にも発表するとしている。
富士ソフト<9749.T>が後場急伸。日本経済新聞電子版は4日12時45分、米投資ファンドのKKRが同社へのTOB(株式公開買い付け)価格を従来の1株あたり9451円から9850円に引き上げると報じた。
記事によれば、対抗する米ベインキャピタルがTOB計画で掲げる1株9600円を上回る水準を打ち出すようだ。4日午後にも発表するとしている。
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