前場コメント No.12 ホーチキ、NJS、ノザワ
★11:15 ホーチキ-急落 通期営業益を上方修正も材料出尽くし
ホーチキ<6745.T>が急落。同社は6日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の76.0億円から90.0億円(前22.0%増)に上方修正すると発表した。
国内においては、リニューアルを中心とした工期前倒し施策の成果が期初の想定を上回ったほか、価格改定を含めた各種施策により収益性が向上。海外においては、欧州および東南アジアにおける製品の販売が好調に推移したことを踏まえた。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は64.2億円(前年同期比37.5%増)だった。
併せて、25.3期の期末配当予想を29円から43円(前期末は32.5円)に上方修正すると発表した。年間配当は58円→72円(前期は58円)となる。
なお株価は、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
ホーチキ<6745.T>が急落。同社は6日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の76.0億円から90.0億円(前22.0%増)に上方修正すると発表した。
国内においては、リニューアルを中心とした工期前倒し施策の成果が期初の想定を上回ったほか、価格改定を含めた各種施策により収益性が向上。海外においては、欧州および東南アジアにおける製品の販売が好調に推移したことを踏まえた。
25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益は64.2億円(前年同期比37.5%増)だった。
併せて、25.3期の期末配当予想を29円から43円(前期末は32.5円)に上方修正すると発表した。年間配当は58円→72円(前期は58円)となる。
なお株価は、材料出尽くしで売りが優勢となっている。
★11:15 NJS-大幅高 国交相、道路陥没に関し有識者委を立ち上げ
NJS<2325.T>が大幅高。埼玉県八潮市の交差点で道路が陥没した事故を受け、国土交通省は2月中に再発防止策を議論する有識者委員会を立ち上げると伝わったことが材料視されている。
7日11時02分配信の日本経済新聞電子版報道によれば、中野洋昌国土交通相が7日の閣議後の記者会見で発表した。中野国交相は「下水道の老朽化がさらに進むことが見込まれる。大規模な下水道の点検手法の見直しをはじめ、施設管理のあり方を検討する」と述べたとしている。
国交相の発言を受け、上下水道の調査などを手がける同社株が買われている。日本鋳鉄管<5612.T>、日本ヒューム<5262.T>なども高い。
NJS<2325.T>が大幅高。埼玉県八潮市の交差点で道路が陥没した事故を受け、国土交通省は2月中に再発防止策を議論する有識者委員会を立ち上げると伝わったことが材料視されている。
7日11時02分配信の日本経済新聞電子版報道によれば、中野洋昌国土交通相が7日の閣議後の記者会見で発表した。中野国交相は「下水道の老朽化がさらに進むことが見込まれる。大規模な下水道の点検手法の見直しをはじめ、施設管理のあり方を検討する」と述べたとしている。
国交相の発言を受け、上下水道の調査などを手がける同社株が買われている。日本鋳鉄管<5612.T>、日本ヒューム<5262.T>なども高い。
★11:16 ノザワ-続伸 3Q累計最終益43%増 訴訟損失が減少
ノザワ<5237.T>が続伸。同社は7日11時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は10.5億円(前年同期比43.1%増)だったと発表した。訴訟損失が前年同期比で2億4200万円減少したことなどが寄与した。
ノザワ<5237.T>が続伸。同社は7日11時、25.3期3Q累計(4-12月)の連結純利益は10.5億円(前年同期比43.1%増)だったと発表した。訴訟損失が前年同期比で2億4200万円減少したことなどが寄与した。
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