前場コメント No.3 ヘッドウォータ、パーク24、ミクロン精密、京セラ、JPMC、SDSHD
★9:03 ヘッドウォータース-反落 東京エレクトロンデバイスとエッジAIを検証
ヘッドウォータース<4011.T>が反落。同社は17日、東京エレクトロン デバイス<2760.T>と、「Phiモデルを中心としたSLM(小規模言語モデル)×Microsoft IoT Edge×ファインチューニング」を活用したエッジAIについて共同検証を行ったと発表した。
両社は今後、共同検証で得た成果を生かし、産業界においてエッジAIの普及を加速させ、顧客の業務効率化と競争力向上を支援するという。その一環として、SLMを活用した次世代エッジAIソリューションによる保全レポートの作成やオフライン生成AIボットの構築など、業界特化型の「エッジAI×SLM」ソリューションを提供するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ヘッドウォータース<4011.T>が反落。同社は17日、東京エレクトロン デバイス<2760.T>と、「Phiモデルを中心としたSLM(小規模言語モデル)×Microsoft IoT Edge×ファインチューニング」を活用したエッジAIについて共同検証を行ったと発表した。
両社は今後、共同検証で得た成果を生かし、産業界においてエッジAIの普及を加速させ、顧客の業務効率化と競争力向上を支援するという。その一環として、SLMを活用した次世代エッジAIソリューションによる保全レポートの作成やオフライン生成AIボットの構築など、業界特化型の「エッジAI×SLM」ソリューションを提供するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★9:04 パーク24-続伸 1月度のタイムズパーキング売上高10%増
パーク24<4666.T>が続伸。同社は17日、1月度の駐車場事業国内におけるタイムズパーキングの売上高は速報値で前年同月比9.7%増だったと発表した。モビリティ事業におけるタイムズカーの会員数は313万6000人(前月比2万4000人増)となった。
パーク24<4666.T>が続伸。同社は17日、1月度の駐車場事業国内におけるタイムズパーキングの売上高は速報値で前年同月比9.7%増だったと発表した。モビリティ事業におけるタイムズカーの会員数は313万6000人(前月比2万4000人増)となった。
★9:04 ミクロン精密-続伸 立会外で13万株・2億1645万円を上限に自社株買い 割合2.65%
ミクロン精密<6159.T>が続伸。同社は17日、13万株・2億1645万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2025年2月17日の終値(最終特別気配を含む)1665円で、18日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.65%となる。
ミクロン精密<6159.T>が続伸。同社は17日、13万株・2億1645万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2025年2月17日の終値(最終特別気配を含む)1665円で、18日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.65%となる。
★9:05 京セラ-もみ合い 27年に5G基地局 AIで消費電力減 海外勢に対抗=日経
京セラ<6971.T>がもみ合い。18日付の日本経済新聞朝刊は、同社が2027年をメドに高速通信規格「5G」の基地局事業に参入すると報じた。
記事によれば、人工知能(AI)で通信機器の消費電力を抑える独自技術などを活用して運用コストを抑え、基地局市場で先行する中国メーカーや欧州勢に対抗するようだ。海外展開を見据えて3月に台湾や韓国などの通信機器メーカーと連携するための組織を立ち上げるとしている。
京セラ<6971.T>がもみ合い。18日付の日本経済新聞朝刊は、同社が2027年をメドに高速通信規格「5G」の基地局事業に参入すると報じた。
記事によれば、人工知能(AI)で通信機器の消費電力を抑える独自技術などを活用して運用コストを抑え、基地局市場で先行する中国メーカーや欧州勢に対抗するようだ。海外展開を見据えて3月に台湾や韓国などの通信機器メーカーと連携するための組織を立ち上げるとしている。
★9:05 JPMC-3日ぶり反発 立会外で90万株・10億0620万円を上限に自社株買い 割合5.1%
JPMC<3276.T>が3日ぶり反発。同社は17日、90万株・10億0620万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2025年2月17日の終値(最終特別気配を含む)1118円で、18日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.1%となる。
JPMC<3276.T>が3日ぶり反発。同社は17日、90万株・10億0620万円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。2025年2月17日の終値(最終特別気配を含む)1118円で、18日8時45分の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)において買い付けの委託を行う。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.1%となる。
★9:06 SDSHD-急騰 AI関連事業においてZAKと業務提携契約締結
SDSホールディングス<1711.T>が急騰。同社は17日、ZAK(東京都港区)と、AIを活用した新たなサービスなどの開発について、業務提携契約を締結すると発表した。
様々な事業領域でAIの活用の実績があるZAKと本契約を締結することで、中期的なAI戦略を構築する。その初動として、同社が現在検討している、太陽光発電設備におけるAIを活用した効率化・メンテナンス事業など、今後、成長性が期待できるサービス・商材の開発を進めるとしている。
SDSホールディングス<1711.T>が急騰。同社は17日、ZAK(東京都港区)と、AIを活用した新たなサービスなどの開発について、業務提携契約を締結すると発表した。
様々な事業領域でAIの活用の実績があるZAKと本契約を締結することで、中期的なAI戦略を構築する。その初動として、同社が現在検討している、太陽光発電設備におけるAIを活用した効率化・メンテナンス事業など、今後、成長性が期待できるサービス・商材の開発を進めるとしている。
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