前場コメント No.2 ALiNK、電通G、フィスコ、レイ、東京メトロ、ウェルディッシ
★9:02 ALiNK-買い気配 株主優待制度を変更 長期保有でオリジナルQUOカード贈呈
ALiNKインターネット<7077.T>が買い気配。同社は19日、2026年2月末日を基準日とする株主優待より、長期保有に対する優遇制度を導入すると発表した。
毎年2月末日現在の同社株主名簿に記載又は記録された100株以上かつ継続保有期間1年以上同社株式を保有している株主を対象に、現行の株主優待制度に加え、保有株式数に応じ、IPプロデュース事業における地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」のキャラクターデザインを使用したオリジナルQUOカードを贈呈するとしている。
ALiNKインターネット<7077.T>が買い気配。同社は19日、2026年2月末日を基準日とする株主優待より、長期保有に対する優遇制度を導入すると発表した。
毎年2月末日現在の同社株主名簿に記載又は記録された100株以上かつ継続保有期間1年以上同社株式を保有している株主を対象に、現行の株主優待制度に加え、保有株式数に応じ、IPプロデュース事業における地域活性化プロジェクト「温泉むすめ」のキャラクターデザインを使用したオリジナルQUOカードを贈呈するとしている。
★9:02 電通G-反発 シルチェスターが同社株を買い増し 保有割合8.23%→9.36%
電通グループ<4324.T>が反発。同社について、英国資産運用会社のシルチェスター・インターナショナル・インベスターズが保有株を買い増した。2月19日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は8.23%→9.36%となっている。
電通グループ<4324.T>が反発。同社について、英国資産運用会社のシルチェスター・インターナショナル・インベスターズが保有株を買い増した。2月19日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は8.23%→9.36%となっている。
★9:02 フィスコ-買い気配 今期最終黒字転換見込む 前期は赤字縮小
フィスコ<3807.T>が買い気配。同社は19日、25.12期通期の純損益予想を3000万円の黒字(前期は5.3億円の赤字)にすると発表した。
主力の情報サービス事業において、企業IR支援サービス分野で、前期に引き続き中核サービスであるスポンサー型アナリストレポート(フィスコ企業調査レポート)の新規受注の増加や、内製化に伴う外注加工費の削減を見込む。
24.12期通期の純損益は5.3億円の赤字(前の期は15.9億円の赤字)だった。
フィスコ<3807.T>が買い気配。同社は19日、25.12期通期の純損益予想を3000万円の黒字(前期は5.3億円の赤字)にすると発表した。
主力の情報サービス事業において、企業IR支援サービス分野で、前期に引き続き中核サービスであるスポンサー型アナリストレポート(フィスコ企業調査レポート)の新規受注の増加や、内製化に伴う外注加工費の削減を見込む。
24.12期通期の純損益は5.3億円の赤字(前の期は15.9億円の赤字)だった。
★9:02 レイ-買い気配 期末配当予想を増額 5円増配へ
レイ<4317.T>が買い気配。同社は19日、25.3期の期末配当予想を従来予想の10円から15円(前期末は15円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
レイ<4317.T>が買い気配。同社は19日、25.3期の期末配当予想を従来予想の10円から15円(前期末は15円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★9:03 東京メトロ-続落 千代田線で一部検査未実施のまま運行
東京メトロ(東京地下鉄)<9023.T>が続落。同社は19日、保有する千代田線16000系車両1編成において、本来実施すべき検査種別にて検査せず、一部検査項目が未実施の状態で列車を運行していたことが判明したと発表した。
原因は、担当者が作成した検査計画において検査種別を相互確認しておらず、検査種別の登録が誤っていることに気が付かなかったため。当該車両については、検査種別を誤認している期間に事故や故障などは発生していない。今回の事案を厳粛に受けとめ、安全を第一に再発防止に取り組むとしている。
東京メトロ(東京地下鉄)<9023.T>が続落。同社は19日、保有する千代田線16000系車両1編成において、本来実施すべき検査種別にて検査せず、一部検査項目が未実施の状態で列車を運行していたことが判明したと発表した。
原因は、担当者が作成した検査計画において検査種別を相互確認しておらず、検査種別の登録が誤っていることに気が付かなかったため。当該車両については、検査種別を誤認している期間に事故や故障などは発生していない。今回の事案を厳粛に受けとめ、安全を第一に再発防止に取り組むとしている。
★9:03 ウェルディッシュ-反発 カラダノートと戦略的パートナーシップ契約締結
ウェルディッシュ<2901.T>が反発。同社は19日、カラダノート<4014.T>と戦略的パートナーシップ契約を締結し、その取り組みの一環としてカラダノートが運営する宅配水事業(カラダノートウォーター事業)の譲渡を受けると発表した。
少子化課題へ取り組むカラダノートと高齢化社会の健康課題へ取り組む同社が、食・ヘルスケアを起点に両社のアセットを融合した新たな価値創出を進める。
同社は旧経営体制で行っていた新規事業をすべて廃止し、食品・飲料に関連する事業に注力する中でウェルネス事業に関する分野が順調に事業拡大してきた。今回の事業を譲り受けにより、ウェルネス分野に高いリテラシーを持つカラダノートユーザーを同社の顧客層として取り込む。譲り受け価格は1.6億円(税抜き)。事業譲り受け完了日は3月31日の予定としている。
ウェルディッシュ<2901.T>が反発。同社は19日、カラダノート<4014.T>と戦略的パートナーシップ契約を締結し、その取り組みの一環としてカラダノートが運営する宅配水事業(カラダノートウォーター事業)の譲渡を受けると発表した。
少子化課題へ取り組むカラダノートと高齢化社会の健康課題へ取り組む同社が、食・ヘルスケアを起点に両社のアセットを融合した新たな価値創出を進める。
同社は旧経営体制で行っていた新規事業をすべて廃止し、食品・飲料に関連する事業に注力する中でウェルネス事業に関する分野が順調に事業拡大してきた。今回の事業を譲り受けにより、ウェルネス分野に高いリテラシーを持つカラダノートユーザーを同社の顧客層として取り込む。譲り受け価格は1.6億円(税抜き)。事業譲り受け完了日は3月31日の予定としている。
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