前場コメント No.8 コレックＨＤ、ベネフィットＪ、フィスコ、住阪セメ、ＢＢＤＩ、アンビス
★10:11 コレックＨＤ－大幅に4日続伸 「アルテマ」で 「ファントム・ブレイブ幽霊船団と消えた英雄」の攻略情報を掲載開始
コレックホールディングス<6578.T>が変わらず挟み大幅に4日続伸。同社は20日、2025年1月30日に日本一ソフトウェア<3851.T>から発売された「ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄」の攻略情報について「アルテマ」への掲載を開始したと発表した。
同ゲームは、コンシューマー向けのゲームであり、ダウンロードコンテンツも豊富に用意されているため、ユーザーが長く楽しめるゲームとなっているという。また、アルテマにおいては、実際のゲームプレイによるリアルな体験から得た知見により、ユーザーがゲームを楽しめるようなコンテンツを作成していくとしている。
コレックホールディングス<6578.T>が変わらず挟み大幅に4日続伸。同社は20日、2025年1月30日に日本一ソフトウェア<3851.T>から発売された「ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄」の攻略情報について「アルテマ」への掲載を開始したと発表した。
同ゲームは、コンシューマー向けのゲームであり、ダウンロードコンテンツも豊富に用意されているため、ユーザーが長く楽しめるゲームとなっているという。また、アルテマにおいては、実際のゲームプレイによるリアルな体験から得た知見により、ユーザーがゲームを楽しめるようなコンテンツを作成していくとしている。
★10:18 ベネフィットジャパン－急騰 期末配当予想を増額
ベネフィットジャパン<3934.T>が急騰。同社は21日10時10分、25.3期の期末配当予想を従来の28円から37円（前期は20円）に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
ベネフィットジャパン<3934.T>が急騰。同社は21日10時10分、25.3期の期末配当予想を従来の28円から37円（前期は20円）に引き上げると発表した。年間配当予想も同額となる。
★10:19 フィスコ－急落 19日開示の決算短信に一部誤りがあり訂正
フィスコ<3807.T>が急落。同社は20日、2025年2月19日に開示した「24.12期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の内容について、一部誤りがあり、訂正を行う発表した。
該当箇所は添付資料4ページ、1．経営成績等の概要（5）継続企業の前提に関する重要事象等で、「当事業年度の下期から大幅なコスト削減を推進し、年換算で約9000万円（訂正前では9億円）の削減を達成」に訂正するとしている。
フィスコ<3807.T>が急落。同社は20日、2025年2月19日に開示した「24.12期決算短信〔日本基準〕(非連結)」の内容について、一部誤りがあり、訂正を行う発表した。
該当箇所は添付資料4ページ、1．経営成績等の概要（5）継続企業の前提に関する重要事象等で、「当事業年度の下期から大幅なコスト削減を推進し、年換算で約9000万円（訂正前では9億円）の削減を達成」に訂正するとしている。
★10:26 住友大阪セメント－野村が目標株価を引き上げ 26.3期の大幅な営業増益を予想
住友大阪セメント<5232.T>が続伸。野村証券では、26.3期の大幅な営業増益を予想。投資評価は「Buy」を継続し、目標株価は4060円→4170円に引き上げた。
野村では、25.3期の営業利益を前期比20億円増の93億円と予想（従来予想83億円）。セメント事業で同28億円増、新材料事業で同8億円減を見込む。26.3期の営業利益は前期比2.2倍（同112億円増）の205億円と予想している。国内セメント需要は低調が続くと見ており、前期比3％減を想定した。25年4月からセメントを2200円/トン以上（約15％と推定）値上げすると打ち出しており、野村予想では同期の平均単価が1500円/トン上昇すると想定して105億円の増益効果を見込んでいる。新材料事業は半導体関連の改善を見込み同10億円の増益を予想している。
住友大阪セメント<5232.T>が続伸。野村証券では、26.3期の大幅な営業増益を予想。投資評価は「Buy」を継続し、目標株価は4060円→4170円に引き上げた。
野村では、25.3期の営業利益を前期比20億円増の93億円と予想（従来予想83億円）。セメント事業で同28億円増、新材料事業で同8億円減を見込む。26.3期の営業利益は前期比2.2倍（同112億円増）の205億円と予想している。国内セメント需要は低調が続くと見ており、前期比3％減を想定した。25年4月からセメントを2200円/トン以上（約15％と推定）値上げすると打ち出しており、野村予想では同期の平均単価が1500円/トン上昇すると想定して105億円の増益効果を見込んでいる。新材料事業は半導体関連の改善を見込み同10億円の増益を予想している。
★10:29 ＢＢＤイニシアティブ－6日続落 常陽銀行とビジネスマッチング契約締結
ＢＢＤイニシアティブ<5259.T>が6日続落。同社は21日10時、グループ子会社のブルーテックが、めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>傘下の常陽銀行と、同社が提供するSFA／CRM統合型ビジネスSaaS「Knowledge Suite（ナレッジスイート）」を通じた中堅・中小企業のDX化推進を目的としたビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
同社は、今回のビジネスマッチング契約を機に常陽銀行との協業を強化し、SFA／CRM統合型ビジネスSaaSでトップシェアを保有する「Knowledge Suite」を通じて、中堅・中小企業マーケットの開拓を行うという。また、共同でのセミナー開催や展示会出展などを通じて「Knowledge Suite」の拡販を進めていくとともに、新しい働き方改革の実現や業務自動化といったDXを推進するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
ＢＢＤイニシアティブ<5259.T>が6日続落。同社は21日10時、グループ子会社のブルーテックが、めぶきフィナンシャルグループ<7167.T>傘下の常陽銀行と、同社が提供するSFA／CRM統合型ビジネスSaaS「Knowledge Suite（ナレッジスイート）」を通じた中堅・中小企業のDX化推進を目的としたビジネスマッチング契約を締結したと発表した。
同社は、今回のビジネスマッチング契約を機に常陽銀行との協業を強化し、SFA／CRM統合型ビジネスSaaSでトップシェアを保有する「Knowledge Suite」を通じて、中堅・中小企業マーケットの開拓を行うという。また、共同でのセミナー開催や展示会出展などを通じて「Knowledge Suite」の拡販を進めていくとともに、新しい働き方改革の実現や業務自動化といったDXを推進するとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★10:33 アンビスＨＤ－ＳＢＩが目標株価引き下げ ホスピス業界に対する市場の信頼感低下を考慮
アンビスホールディングス<7071.T>が続伸。ＳＢＩ証券では、ホスピス業界に対する市場の信頼感低下を考慮。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を2340円→1680円に引き下げた。
ＳＢＩでは、25.9期1Q決算の内容を踏まえて25.9期以降の業績予想を修正。サンウェルズ<9229.Ｔ>の不正・過剰請求問題によりホスピス業界に対する市場の信頼感が大幅に低下していることを踏まえて、適用PERは約18倍（従来は約25倍）に引き下げた。一方、高齢化進行に伴う医心館需要は旺盛でシフトチェンジによる業績の落ち込みは一時的という見方に変化はなく、26.9期以降は再度成長に転じると予想している。
アンビスホールディングス<7071.T>が続伸。ＳＢＩ証券では、ホスピス業界に対する市場の信頼感低下を考慮。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を2340円→1680円に引き下げた。
ＳＢＩでは、25.9期1Q決算の内容を踏まえて25.9期以降の業績予想を修正。サンウェルズ<9229.Ｔ>の不正・過剰請求問題によりホスピス業界に対する市場の信頼感が大幅に低下していることを踏まえて、適用PERは約18倍（従来は約25倍）に引き下げた。一方、高齢化進行に伴う医心館需要は旺盛でシフトチェンジによる業績の落ち込みは一時的という見方に変化はなく、26.9期以降は再度成長に転じると予想している。
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