前場コメント No.2 VALUENEX、gumi、モイ、アルピコHD、テンポスHD、ユークス
★9:03 VALUENEX-売り気配 上期営業赤字拡大 先行投資など響く
VALUENEX<4422.T>が売り気配。同社は12日、25.7期上期(8-1月)の連結営業損益は1.3億円の赤字(前年同期は0.8億円の赤字)だったと発表した。コンサルティングサービスの減収や、投資先行によるコスト増加などが響いた。
VALUENEX<4422.T>が売り気配。同社は12日、25.7期上期(8-1月)の連結営業損益は1.3億円の赤字(前年同期は0.8億円の赤字)だったと発表した。コンサルティングサービスの減収や、投資先行によるコスト増加などが響いた。
★9:03 gumi-買い気配 3Q累計経常黒字転換 暗号資産評価益が大幅増
gumi<3903.T>が買い気配。同社は12日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結経常損益は10.7億円の黒字(前年同期は27.2億円の赤字)だったと発表した。暗号資産評価益が大幅に増加したことなどが寄与した。
gumi<3903.T>が買い気配。同社は12日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結経常損益は10.7億円の黒字(前年同期は27.2億円の赤字)だったと発表した。暗号資産評価益が大幅に増加したことなどが寄与した。
★9:04 モイ-売り気配 今期営業益50%減見込む 前期は63%増
モイ<5031.T>が売り気配。同社は12日、26.1期通期の営業利益予想を1.2億円(前年同期比50.2%減)にすると発表した。
ユーザー満足度の向上とプラットフォーム規模拡大に向けて積極的に投資を行うほか、体制強化のため中途採用や昇給を推進する方針。これらによる費用増加を見込むことから、今期は減益の見通し。
25.1期通期の営業利益は2.3億円(前の期比63.0%増)だった。会社計画1.7億円を上回った。各種マーケティング施策の効果などにより、ポイント販売やプレミア配信などの売り上げが従来予想を上回った。各プロモーション施策の費用対効果向上によるマーケティング費用の圧縮なども寄与した。
モイ<5031.T>が売り気配。同社は12日、26.1期通期の営業利益予想を1.2億円(前年同期比50.2%減)にすると発表した。
ユーザー満足度の向上とプラットフォーム規模拡大に向けて積極的に投資を行うほか、体制強化のため中途採用や昇給を推進する方針。これらによる費用増加を見込むことから、今期は減益の見通し。
25.1期通期の営業利益は2.3億円(前の期比63.0%増)だった。会社計画1.7億円を上回った。各種マーケティング施策の効果などにより、ポイント販売やプレミア配信などの売り上げが従来予想を上回った。各プロモーション施策の費用対効果向上によるマーケティング費用の圧縮なども寄与した。
★9:04 アルピコHD-急騰 期末配当予想を増額 2円増配へ
アルピコホールディングス<297A.T>が急騰。同社は12日、25.3期の期末配当予想を従来予想の3円から5円(うち上場記念配2円、前期末は3円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
アルピコホールディングス<297A.T>が急騰。同社は12日、25.3期の期末配当予想を従来予想の3円から5円(うち上場記念配2円、前期末は3円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★9:04 テンポスHD-6日続落 3Q累計経常益1.3%減 持分益の減少などが響く
テンポスホールディングス<2751.T>が変わらず挟み6日続落。同社は12日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結経常利益は21.4億円(前年同期比1.3%減)だったと発表した。
持分法による投資利益の減少や、支払利息の増加などが響いた。
テンポスホールディングス<2751.T>が変わらず挟み6日続落。同社は12日、25.4期3Q累計(5-1月)の連結経常利益は21.4億円(前年同期比1.3%減)だったと発表した。
持分法による投資利益の減少や、支払利息の増加などが響いた。
★9:05 ユークス-買い気配 今期営業益4倍見込む 前期は51%減
ユークス<4334.T>が買い気配。同社は12日、26.1期通期の連結営業利益予想を3.5億円(前期比4.0倍)に、年間配当予想を13円(前期は10円)にすると発表した。
ゲーム、パチンコ・パチスロ、モバイル各分野において、複数のプロジェクトの開発が進んでいるという。
25.1期通期の連結営業利益は8700万円(前の期比51.1%減)だった。ゲームソフト分野においてクライアント都合による契約の見直しが発生したことや、パチンコ・パチスロ分野の一部プロジェクトで納期に遅延が発生したことなどが響いた。
ユークス<4334.T>が買い気配。同社は12日、26.1期通期の連結営業利益予想を3.5億円(前期比4.0倍)に、年間配当予想を13円(前期は10円)にすると発表した。
ゲーム、パチンコ・パチスロ、モバイル各分野において、複数のプロジェクトの開発が進んでいるという。
25.1期通期の連結営業利益は8700万円(前の期比51.1%減)だった。ゲームソフト分野においてクライアント都合による契約の見直しが発生したことや、パチンコ・パチスロ分野の一部プロジェクトで納期に遅延が発生したことなどが響いた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ