後場コメント No.4 ブロドリーフ、FIG、高度紙、ヤマックス、大気社、ランドネット
★13:55 ブロードリーフ-反発 期末配当予想を増額 0.5円増配へ
ブロードリーフ<3673.T>が反発。同社は14日、25.12期の期末配当予想を従来予想の2.0円から2.5円に上方修正すると発表した。年間配当予想は4円→5円となる。
ブロードリーフ<3673.T>が反発。同社は14日、25.12期の期末配当予想を従来予想の2.0円から2.5円に上方修正すると発表した。年間配当予想は4円→5円となる。
★13:56 FIG-もみ合い 次世代型ホテル管理システム提供のエイジィと業務提携
FIG<4392.T>がもみ合い。同社は17日、次世代型ホテル管理システム(PMS)の「ホテルスマート」を展開するxxx(東京都渋谷区 エイジィ)との業務提携を発表した。
同社グループは、FIGペイメントプラットフォームによるオンライン・オフライン決済を包括してエイジィに提供し、エイジィはこれを「ホテルスマート」と連携した標準決済サービスとして採用する。また、同社グループのホテルマルチメディアシステム「SiTV(エスアイティービー)」とエイジィの「ホテルスマート」の相互販売についても進めるとしている。
FIG<4392.T>がもみ合い。同社は17日、次世代型ホテル管理システム(PMS)の「ホテルスマート」を展開するxxx(東京都渋谷区 エイジィ)との業務提携を発表した。
同社グループは、FIGペイメントプラットフォームによるオンライン・オフライン決済を包括してエイジィに提供し、エイジィはこれを「ホテルスマート」と連携した標準決済サービスとして採用する。また、同社グループのホテルマルチメディアシステム「SiTV(エスアイティービー)」とエイジィの「ホテルスマート」の相互販売についても進めるとしている。
★14:05 ニッポン高度紙工業-後場上げ幅拡大 期末配当予想を増額 10円増配へ
ニッポン高度紙工業<3891.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日14時、25.3期の期末配当予想を従来予想の25円から35円(前期末は25円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は50円→60円(前期は50円)となる。
ニッポン高度紙工業<3891.T>が後場上げ幅拡大。同社は14日14時、25.3期の期末配当予想を従来予想の25円から35円(前期末は25円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は50円→60円(前期は50円)となる。
★14:07 ヤマックス-一時急騰 通期営業益を上方修正 増配も発表
ヤマックス<5285.T>一時急騰。同社は17日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の25.0億円から27.0億円(前期比48.0%増)に、期末配当予想を53円から58円(前期末は40円)に上方修正すると発表した。
コスト高が見込まれる状況にあるものの、販売量の確保と製造の効率化を徹底し利益の確保に取り組んでいる。これらが奏功し4Q(1-3月)の業績も順調に推移していることから、従来予想を上回る見通し。年間配当予想も期末と同額。
ヤマックス<5285.T>一時急騰。同社は17日14時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の25.0億円から27.0億円(前期比48.0%増)に、期末配当予想を53円から58円(前期末は40円)に上方修正すると発表した。
コスト高が見込まれる状況にあるものの、販売量の確保と製造の効率化を徹底し利益の確保に取り組んでいる。これらが奏功し4Q(1-3月)の業績も順調に推移していることから、従来予想を上回る見通し。年間配当予想も期末と同額。
★14:19 大気社-みずほが投資判断引き上げ 利益拡大のトレンドが続くと予想
大気社<1979.T>が大幅高。みずほ証券では、利益拡大のトレンドが続くと予想。投資判断を「中立」→「買い」に、目標株価を4880円→5500円へそれぞれに引き上げた。
みずほでは、同社の環境システム事業では業績改善のトレンドが継続しており、利益拡大に期待。また、同事業の営業利益率は競合他社と比べて高い水準であることを改めて評価すべき局面と考えている。塗装システム事業では、ドライ加飾システムの開発、鉄道や航空機分野にも取り組んでおり、事業基盤の強化が顕在化してくると想定。利益拡大の可能性が高まっていることを踏まえれば足元の株価バリュエーションは低位にあり、株価の上昇余地が残されているとみている。
大気社<1979.T>が大幅高。みずほ証券では、利益拡大のトレンドが続くと予想。投資判断を「中立」→「買い」に、目標株価を4880円→5500円へそれぞれに引き上げた。
みずほでは、同社の環境システム事業では業績改善のトレンドが継続しており、利益拡大に期待。また、同事業の営業利益率は競合他社と比べて高い水準であることを改めて評価すべき局面と考えている。塗装システム事業では、ドライ加飾システムの開発、鉄道や航空機分野にも取り組んでおり、事業基盤の強化が顕在化してくると想定。利益拡大の可能性が高まっていることを踏まえれば足元の株価バリュエーションは低位にあり、株価の上昇余地が残されているとみている。
★14:33 ランドネット-続伸 2月度 不動産売買事業の業績20%増
ランドネット<2991.T>が続伸。同社は17日14時、2月度の不動産売買事業における業績は72億円(前年同月比20%増)だったと発表した。取引件数は600件(前月は564件)となった。
ランドネット<2991.T>が続伸。同社は17日14時、2月度の不動産売買事業における業績は72億円(前年同月比20%増)だったと発表した。取引件数は600件(前月は564件)となった。
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