前場コメント No.5 NSSOL、オーテック、FPG、売れるネG、スクエニHD、シーユーシー
★9:07 NSSOL-売り気配 今期営業益12%増見込むもコンセンサス下回る
日鉄ソリューションズ<2327.T>が売り気配。同社は28日、26.3期通期の連結営業利益(IFRS)予想を430億円(前期比11.7%増)に、年間配当予想を80円(前期は74円)にすると発表した。市場コンセンサスは434億円。
国内のIT需要は引き続き堅調に推移するものと予想し、増収増益を見込む。
25.3期通期の連結営業利益は385億円(前の期比10.0%増)だった。主力のビジネスソリューション事業では産業、金融はOracle関連が好調だった。また、25.3期の期末配当予想を従来予想の36.5円から37.5円に引き上げた。年間配当予想は73円→74円。
なお、株価は今期見通しがコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
日鉄ソリューションズ<2327.T>が売り気配。同社は28日、26.3期通期の連結営業利益(IFRS)予想を430億円(前期比11.7%増)に、年間配当予想を80円(前期は74円)にすると発表した。市場コンセンサスは434億円。
国内のIT需要は引き続き堅調に推移するものと予想し、増収増益を見込む。
25.3期通期の連結営業利益は385億円(前の期比10.0%増)だった。主力のビジネスソリューション事業では産業、金融はOracle関連が好調だった。また、25.3期の期末配当予想を従来予想の36.5円から37.5円に引き上げた。年間配当予想は73円→74円。
なお、株価は今期見通しがコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
★9:07 オーテック-買い気配 前期最終益を上方修正 増配も発表
オーテック<1736.T>が買い気配。同社は28日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の24.0億円から28.5億円(前の期比2.1倍)に上方修正すると発表した。
個別業績予想において、売上高総利益が増加したことに伴い、純利益が予想数値を上回る見込みとなったことを踏まえた。
併せて、25.3期の期末配当予想を160円から170円(前の期末125円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
オーテック<1736.T>が買い気配。同社は28日、25.3期通期の連結純利益予想を従来の24.0億円から28.5億円(前の期比2.1倍)に上方修正すると発表した。
個別業績予想において、売上高総利益が増加したことに伴い、純利益が予想数値を上回る見込みとなったことを踏まえた。
併せて、25.3期の期末配当予想を160円から170円(前の期末125円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★9:14 FPG-急落 上期営業益4%減 不動産取得原価の増加など響く
FPG<7148.T>が急落。同社は28日、25.9期上期(10-3月)の連結営業利益は151億円(前年同期比3.6%減)だったと発表した。上期ベースでは過去最高の売上高となった。一方、不動産取得原価、リースファンド事業の案件組成コストなど売上原価が増加したことなどもあり減益となった。
FPG<7148.T>が急落。同社は28日、25.9期上期(10-3月)の連結営業利益は151億円(前年同期比3.6%減)だったと発表した。上期ベースでは過去最高の売上高となった。一方、不動産取得原価、リースファンド事業の案件組成コストなど売上原価が増加したことなどもあり減益となった。
★9:14 FPG-急落 74万株の自己株消却へ 割合0.88%
FPG<7148.T>が急落。同社は28日、74万株の自己株式を消却すると発表した。消却予定日は5月9日。消却前の発行済み株式総数に対する割合は0.88%となる。
なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢が優勢となっている。
FPG<7148.T>が急落。同社は28日、74万株の自己株式を消却すると発表した。消却予定日は5月9日。消却前の発行済み株式総数に対する割合は0.88%となる。
なお、株価は同時に発表した決算を受けて売りが優勢が優勢となっている。
★9:16 売れるネット-買い気配 「最強の売れるメディアプラットフォーム」の提携インフルエンサー数7万5000人突破
売れるネット広告社グループ<9235.T>が買い気配。同社は28日、連結子会社の売れるネット広告社が運営する「最強の売れるメディアプラットフォーム」において、提携可能なインフルエンサー数が累計7万5000人を突破したと発表した。
このインフルエンサーネットワークは、TikTok、Instagram、YouTube Shortsといった主要SNSプラットフォームで活躍するクリエイターを中心に構成され、完全成果報酬型モデルを採用しているという。圧倒的なスケールによりD2Cマーケティング領域における優位性を実現するとしている。
売れるネット広告社グループ<9235.T>が買い気配。同社は28日、連結子会社の売れるネット広告社が運営する「最強の売れるメディアプラットフォーム」において、提携可能なインフルエンサー数が累計7万5000人を突破したと発表した。
このインフルエンサーネットワークは、TikTok、Instagram、YouTube Shortsといった主要SNSプラットフォームで活躍するクリエイターを中心に構成され、完全成果報酬型モデルを採用しているという。圧倒的なスケールによりD2Cマーケティング領域における優位性を実現するとしている。
★9:16 スクエニHD-急騰 3Dインベストメントが大株主に浮上 保有割合は5.47%
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が急騰。同社大株主に3Dインベストメント・パートナーズが浮上したことが材料。4月28日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.47%となっている。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>が急騰。同社大株主に3Dインベストメント・パートナーズが浮上したことが材料。4月28日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.47%となっている。
★9:18 シーユーシー-急落 今期営業益3%増見込むもコンセンサス下回る
シーユーシー<9158.T>が急落。同社は4月28日、26.3期通期の連結営業利益(IFRS)予想を55.0億円(前期比2.9%増)にすると発表した。市場コンセンサスは63.9億円。
医療機関セグメントにおいては新規の支援先医療機関からの業務受託の開始および海外におけるクリニック運営の拡大、ホスピスセグメントおよび居宅訪問看護セグメントにおいては既存拠点の事業拡大および拠点の新規開設、メディカルケアレジデンスセグメントにおいては既存拠点の事業拡大により、増益を見込んでいる。
併せて発表した、25.3期通期の連結営業利益(IFRS)は53.4億円(前の期比43.0%増)だった。
ホスピスセグメントが、利益率の高い50床規模施設の稼働率が上昇したことなどにより、大幅な増益となった。居宅訪問看護セグメントが、看護師及びセラピストの稼働率向上により、増益となったことも寄与した。
シーユーシー<9158.T>が急落。同社は4月28日、26.3期通期の連結営業利益(IFRS)予想を55.0億円(前期比2.9%増)にすると発表した。市場コンセンサスは63.9億円。
医療機関セグメントにおいては新規の支援先医療機関からの業務受託の開始および海外におけるクリニック運営の拡大、ホスピスセグメントおよび居宅訪問看護セグメントにおいては既存拠点の事業拡大および拠点の新規開設、メディカルケアレジデンスセグメントにおいては既存拠点の事業拡大により、増益を見込んでいる。
併せて発表した、25.3期通期の連結営業利益(IFRS)は53.4億円(前の期比43.0%増)だった。
ホスピスセグメントが、利益率の高い50床規模施設の稼働率が上昇したことなどにより、大幅な増益となった。居宅訪問看護セグメントが、看護師及びセラピストの稼働率向上により、増益となったことも寄与した。
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