前場コメント No.6 アズジェント、トーエネク、メタリアル、Aiming、アトムリビン、ゲンキードラ
★9:22 アズジェント-売り気配 前期最終損益を下方修正 一転赤字へ
アズジェント<4288.T>が売り気配。同社は28日、25.3期通期の純損益予想を従来の0.5億円の黒字から4.4億円の赤字(前の期は4.5億円の赤字)に下方修正すると発表した。
為替差損を営業外費用に計上する見込みとなった。保有する固定資産について減損損失を計上する見込みとなったことも響く。
アズジェント<4288.T>が売り気配。同社は28日、25.3期通期の純損益予想を従来の0.5億円の黒字から4.4億円の赤字(前の期は4.5億円の赤字)に下方修正すると発表した。
為替差損を営業外費用に計上する見込みとなった。保有する固定資産について減損損失を計上する見込みとなったことも響く。
★9:23 トーエネック-急騰 今期最終益12%増見込む 前期は計画上振れ
トーエネック<1946.T>が急騰。同社は28日、26.3期通期の連結純利益予想を120億円(前期比11.5%増)に、年間配当予想を52円にすると発表した。
成長が見込まれる分野(カーボンニュートラル、DX関連)やエリア(首都圏、近畿圏、アジアなど)において、戦略的に営業活動を展開して受注拡大を図る。さらには、柔軟な施工体制を構築するとともに、グループ一体でのバリューチェーンを強化し、収益拡大に取り組むとしている。
25.3期通期の連結純利益は108億円(前の期比15.2%増)だった。会社計画の87.0億円から上振れた。個別業績において、配電線工事や屋内線工事などの採算性が向上したことや、政策保有株式の売却益が想定を上回ったことなどが寄与した。
25.3期の期末配当は従来予想の20円に対し30円に決定した。
トーエネック<1946.T>が急騰。同社は28日、26.3期通期の連結純利益予想を120億円(前期比11.5%増)に、年間配当予想を52円にすると発表した。
成長が見込まれる分野(カーボンニュートラル、DX関連)やエリア(首都圏、近畿圏、アジアなど)において、戦略的に営業活動を展開して受注拡大を図る。さらには、柔軟な施工体制を構築するとともに、グループ一体でのバリューチェーンを強化し、収益拡大に取り組むとしている。
25.3期通期の連結純利益は108億円(前の期比15.2%増)だった。会社計画の87.0億円から上振れた。個別業績において、配電線工事や屋内線工事などの採算性が向上したことや、政策保有株式の売却益が想定を上回ったことなどが寄与した。
25.3期の期末配当は従来予想の20円に対し30円に決定した。
★9:33 メタリアル-大幅安 オルツの会計不正疑惑は一切認識していない
メタリアル<6182.T>が大幅安。同社は28日、オルツ<260A.T>による情報開示および同件に関するインターネットでの情報発信などを受け、同社との関係についての問い合わせがあることについてコメントした。同社はオルツ株式を前期中にすべて売却しており、現在は資本関係ならびに業務提携関係も一切ないとしている。
29日には、一部インターネット上における風説の流布についてと題して追加のコメントを開示した。同社がオルツにおける会計不正を認識していたかのように示唆する投稿などが見受けられるが、これは事実に反する内容であると否定。同社はオルツで疑惑とされている会計不正について一切認識していないとした。
なお、同社のコメントを好感した買いは限定的となっている。
メタリアル<6182.T>が大幅安。同社は28日、オルツ<260A.T>による情報開示および同件に関するインターネットでの情報発信などを受け、同社との関係についての問い合わせがあることについてコメントした。同社はオルツ株式を前期中にすべて売却しており、現在は資本関係ならびに業務提携関係も一切ないとしている。
29日には、一部インターネット上における風説の流布についてと題して追加のコメントを開示した。同社がオルツにおける会計不正を認識していたかのように示唆する投稿などが見受けられるが、これは事実に反する内容であると否定。同社はオルツで疑惑とされている会計不正について一切認識していないとした。
なお、同社のコメントを好感した買いは限定的となっている。
★9:34 Aiming-急騰 1Q営業黒字転換 業務委託費抑制などが寄与
Aiming<3911.T>が急騰。同社は28日、25.12期1Q(1-3月)の連結営業損益は13.5億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)だったと発表した。会社計画の11.7億円の黒字から上振れた。
開発中のゲームタイトルにおける同社の費用負担を清算したことや、業務委託費を抑制したことなどが寄与した。
Aiming<3911.T>が急騰。同社は28日、25.12期1Q(1-3月)の連結営業損益は13.5億円の黒字(前年同期は1.5億円の赤字)だったと発表した。会社計画の11.7億円の黒字から上振れた。
開発中のゲームタイトルにおける同社の費用負担を清算したことや、業務委託費を抑制したことなどが寄与した。
★9:35 アトムリビンテック-急騰 3Q累計営業益50%増 販管費率が低下
アトムリビンテック<3426.T>が急騰。同社は28日、25.5期3Q累計(6-2月)の営業利益は4.3億円(前年同期比50.0%増)だったと発表した。増収に加え、売上原価の減少や、販管費率の低下も寄与した。
アトムリビンテック<3426.T>が急騰。同社は28日、25.5期3Q累計(6-2月)の営業利益は4.3億円(前年同期比50.0%増)だったと発表した。増収に加え、売上原価の減少や、販管費率の低下も寄与した。
★9:35 Genky-急騰 3Q累計営業益5%増 ローコストオペレーションの追求が寄与
Genky DrugStores<9267.T>が急騰。同社は4月28日、25.6期3Q累計(6月21日-3月20日)の連結営業利益は68.4億円(前年同期比5.3%増)だったと発表した。
生鮮食品・日配品などのデイリーフーズが集客を促したことなどにより、増収となった。生活必需品の価格上昇に対応し、節約志向に応えるため、さらなるローコストオペレーションを追求し、生活必需品のディスカウントに尽力したことも奏功した。3Q末時点の店舗数は、R店411店舗、大型店42店舗の計453店舗となっている。
Genky DrugStores<9267.T>が急騰。同社は4月28日、25.6期3Q累計(6月21日-3月20日)の連結営業利益は68.4億円(前年同期比5.3%増)だったと発表した。
生鮮食品・日配品などのデイリーフーズが集客を促したことなどにより、増収となった。生活必需品の価格上昇に対応し、節約志向に応えるため、さらなるローコストオペレーションを追求し、生活必需品のディスカウントに尽力したことも奏功した。3Q末時点の店舗数は、R店411店舗、大型店42店舗の計453店舗となっている。
★9:35 Genky-急騰 4月度の既存店売上高6.5%増 全店は13.0%増
Genky DrugStores<9267.T>が急騰。同社は4月28日、4月度の国内既存店売上高は前年同月比6.5%増だったと発表した。前月比では5.9ポイント上昇した。全店は同13.0%増で前月比では6.5ポイント上昇した。
Genky DrugStores<9267.T>が急騰。同社は4月28日、4月度の国内既存店売上高は前年同月比6.5%増だったと発表した。前月比では5.9ポイント上昇した。全店は同13.0%増で前月比では6.5ポイント上昇した。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ