話題の銘柄
日清紡HD
(3105)
2,418円 (+190.5)
決算ポジティブ、コア事業は収益性が予想を上振れ、構造改革効果も貢献、野村が「Buy」継続、目標株価2800円→2900円
野村証券が業績予想を上方修正。レーティング「Buy」を継続し、目標株価を従来の2800円から2900円に引き上げた。
5月12日11:30に26年12月期第1四半期決算を発表。第1四半期全社営業利益は当社予想を37%、約54億円上回った。約5億円程度(当社推定)の為替影響の他、コア事業である無線・通信セグメントの上振れ(対当社予想+42%、+約57億円)が主因となっている。無線・通信セグメントにおいて、日本無線を対象とした構造改革(25年11月に完了)による効果を考慮しても、営業利益率の改善幅(25年12月期第1四半期15.3%→26年12月期第1四半期21.2%)が大きい印象を受けた。特段一過性要因はなく、マリン、ソリューションと特機において全般的に案件が順調に増えているとのこと。詳細については取材等で確認したい。
主なセグメントの営業利益を見ると、無線通信は前年同期比+54%、営業利益率21.2%(当社予想同+8%、15.3%)、内、マリンシステムは同+21%、ソリューション・特機は同+42%。マイクロデバイスは前年同期の赤字から営業利益率0.9%へ改善(当社予想0.5%)、ブレーキは同-5%、営業利益率6.6%(同-14%、6.2%)、精密機器は同+44%、6.8%(同-23%、3.8%)。繊維は前年同期比で赤字拡大(当社予想営業利益率0.4%)、不動産は分譲案件の計上タイミングの関係で、対通期会社計画・当社予想比8%の進捗率に留まる。
決算及びヒアリング内容に基づき、26年12月期の当社予想売上高を5197億円(前期比+3.5%)から5226億円(同+4.0%)、営業利益を275億円(同+4.0%、営業利益率5.3%)から362億円(同+37.0%、6.9%)へ引き上げた。主にコア事業である無線・通信セグメントの第1四半期における対当社予想上振れに加えて、収益性の底上げを織り込んでいる。目標株価に関しては従来通り、当社予想27年12月期BPSと1.4倍のPBRを使用して2900円を算出。当社予想27年12月期BPSは2038円(従来は1992円)。目標株価は15倍(従来は18倍)のPERに相当、と指摘。
今2026年12月期連結営業利益を会社計画210億円(EPS64.0円)に対し従来予想275億円(EPS103.8円)から362億円(EPS143.0円)へ、来2027年12月期同322億円(EPS151.9円)から404億円(EPS188.9円)へ、2028年12月期同335億円(EPS157.9円)から407億円(EPS190.0円)へ増額している。
5月12日11:30に26年12月期第1四半期決算を発表。第1四半期全社営業利益は当社予想を37%、約54億円上回った。約5億円程度(当社推定)の為替影響の他、コア事業である無線・通信セグメントの上振れ(対当社予想+42%、+約57億円)が主因となっている。無線・通信セグメントにおいて、日本無線を対象とした構造改革(25年11月に完了)による効果を考慮しても、営業利益率の改善幅(25年12月期第1四半期15.3%→26年12月期第1四半期21.2%)が大きい印象を受けた。特段一過性要因はなく、マリン、ソリューションと特機において全般的に案件が順調に増えているとのこと。詳細については取材等で確認したい。
主なセグメントの営業利益を見ると、無線通信は前年同期比+54%、営業利益率21.2%(当社予想同+8%、15.3%)、内、マリンシステムは同+21%、ソリューション・特機は同+42%。マイクロデバイスは前年同期の赤字から営業利益率0.9%へ改善(当社予想0.5%)、ブレーキは同-5%、営業利益率6.6%(同-14%、6.2%)、精密機器は同+44%、6.8%(同-23%、3.8%)。繊維は前年同期比で赤字拡大(当社予想営業利益率0.4%)、不動産は分譲案件の計上タイミングの関係で、対通期会社計画・当社予想比8%の進捗率に留まる。
決算及びヒアリング内容に基づき、26年12月期の当社予想売上高を5197億円(前期比+3.5%)から5226億円(同+4.0%)、営業利益を275億円(同+4.0%、営業利益率5.3%)から362億円(同+37.0%、6.9%)へ引き上げた。主にコア事業である無線・通信セグメントの第1四半期における対当社予想上振れに加えて、収益性の底上げを織り込んでいる。目標株価に関しては従来通り、当社予想27年12月期BPSと1.4倍のPBRを使用して2900円を算出。当社予想27年12月期BPSは2038円(従来は1992円)。目標株価は15倍(従来は18倍)のPERに相当、と指摘。
今2026年12月期連結営業利益を会社計画210億円(EPS64.0円)に対し従来予想275億円(EPS103.8円)から362億円(EPS143.0円)へ、来2027年12月期同322億円(EPS151.9円)から404億円(EPS188.9円)へ、2028年12月期同335億円(EPS157.9円)から407億円(EPS190.0円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
05月13日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
BIPROGY
(8056) |
4,516 | +62 | 株価下落の一方で業績は良好、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価4900円→6500円 |
|
LITALICO
(7366) |
1,470 | +296 | 26年3月期好決算、事業基盤構築が進み27年3月期以降の成長加速へ、野村が「Buy」継続、目標株価2170円→2350円 |
|
JINSHD
(3046) |
7,800 | +550 | 海外事業は利益成長フェーズへ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価7200円→8600円 |
|
乃村工
(9716) |
1,181 | +51 | 会社計画は保守的で計画上振れを予想、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価1900円→1950円 |
05月12日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
日セラミ
(6929) |
4,155 | +280 | 赤外線センサの成長加速に注目、追加還元も強化、野村が「Buy」継続、目標株価4500円→4800円 |
|
リンテック
(7966) |
5,470 | +260 | 半導体は好調持続、MACtacは厳しい、野村が「Buy」継続、目標株価5500円→6200円 |
|
F&LC
(3563) |
10,310 | +10 | 26年9月期上期の海外スシローは売上高で60%増収、営業利益は1.9倍、UBSが「Buy」継続、目標株価11040円→12100円 |
|
バローHD
(9956) |
3,615 | +60 | SBIが業績予想を上方修正、「買い」継続、目標株価3500円→4900円 |
05月11日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
リクルートHD
(6098) |
7,822 | +347 | 誇張されるAI混乱への懸念、中小企業およびブルーカラー需要の底堅さが安定した成長を支える、UBSが「Neutral」→「Buy」、目標株価8280円→9800円 |
|
ファナック
(6954) |
7,515 | +420 | アップサイクルが継続中、UBSが「Buy」継続、目標株価8300円→8630円 |
|
ナブテスコ
(6268) |
5,598 | +345 | 自動ドアの売上増加で業績予想を上方修正、東海東京が「Outperform」継続、目標株価5660円→6150円 |
|
シンプレクスH
(4373) |
937 | +42 | 生成AI活用もしつつ案件の積み上げも順調な様子、SBIが「買い」継続、目標株価1400円→1500円 |
05月08日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
キーエンス
(6861) |
79,350 | +2,890 | 業績成長、資本政策強化、マルチプル拡大を通じた株価のアップサイドが大きい、UBSが「Buy」継続、目標株価78400円→100200円 |
|
レーザーテク
(6920) |
44,920 | +1,990 | TSMCが積極投資に転換、受注拡大の蓋然性高まる、岩井コスモが「A」継続、目標株価51400円→55000円 |
|
竹内製作
(6432) |
7,240 | +220 | 欧米の需要回復の恩恵を受けよう、第1四半期決算で好調な受注が確認されれば、株価のカタリストに、UBSが「Buy」継続、目標株価9190円→9230円 |
|
クラフティア
(1959) |
9,566 | +336 | 手持ち工事の採算改善し収益拡大、中計目標上方修正の可能性も、東海東京が「Outperform」継続、目標株価11700円→13600円 |
05月07日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
東エレク
(8035) |
47,450 | +3,060 | 需要・シェア・価格、全て上がる、UBSが「Buy」継続、目標株価62000円→70000円 |
|
パナソニックH
(6752) |
3,324 | +121 | AI製品(BBU/CCL/高性能コンデンサ)による利益成長局面を新バリュエーション手法で捉える、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価2600円→4000円 |
|
トライアル
(141A) |
3,885 | -35 | 客数増による持続的な業績向上が期待できよう、SBIが「買い」継続、目標株価4000円→5300円 |
|
SHOEI
(7839) |
1,850 | +102 | ヘルメット需要は緩やかながらも回復へ、東海東京が「Outperform」継続、目標株価2000円→2100円 |
05月01日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
アイシン
(7259) |
2,488.5 | +183.5 | 再電動化(HEV/BEV)の恩恵を受ける、ゴールドマンが「中立」→「買い」、目標株価3100円→3200円 |
|
大塚HD
(4578) |
11,400 | +220 | 26年12月期第1四半期決算は期待以上の好決算、Voyxactは3カ月で売上$30m、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価13200円→14100円 |
|
三菱電
(6503) |
6,231 | +153 | 26年3月期第4四半期は想定以上、27年3月期計画もコンセンサス上回る、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価6400円→7000円 |
|
スカパーJSA
(9412) |
3,450 | +135 | 宇宙事業は国家安全保障売上が中期利益を牽引へ、野村が「Buy」継続、目標株価3249円→3839円 |
04月30日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
INPEX
(1605) |
4,123 | +193 | エネルギー・アディションが拓く次の成長と株主還元、岡三が新規「強気」、目標株価4700円 |
|
住友ベ
(4203) |
5,472 | +182 | 半導体業界の活況を背景に27年3月期も過去最高の事業利益更新見通し、東海東京が「Neutral」→「Outperform」、目標株価4380円→6520円 |
|
岩谷産
(8088) |
1,974.5 | +90 | LPG小売、ミネラルサンド事業の利益成長に注目、みずほが新規「買い」、2300円 |
|
特殊陶
(5334) |
8,547 | +314 | コンポーネントは窒化ケイ素の統合シナジーとSOFCでの新規顧客獲得が焦点、野村が「Buy」継続、目標株価7700円→9400円 |