IPO銘柄詳細
雪国まいたけ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
1375 | 東証1部 | 水産・農林業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2020/09/01 |
ブックビルディング期間 | 2020/09/02 - 09/08 |
公開価格決定 | 2020/09/09 |
申込期間 | 2020/09/10 - 09/15 |
払込期日 | - |
上場日 | 2020/09/17 |
価格情報 | |
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想定価格 | 2,330円 |
仮条件 | 2,000 - 2,400円 |
公開価格 | 2,200円 |
初値予想 | 2,100円 |
初値 | 2,100円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 足利 厳 (上場時57歳3カ月)/1963年生 |
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本店所在地 | 新潟県南魚沼市 |
設立年 | 2017年 |
従業員数 | 1034人 (2020/07/31現在)(平均40.1歳、年収350.3万円)、連結1115人 |
事業内容 | マイタケ、エリンギ、ブナシメジなどの生産販売およびキノコの加工食品の製造販売 |
URL | https://www.maitake.co.jp/ |
株主数 | 2人 (目論見書より) |
資本金 | 100,000,000円 (2020/08/14現在) |
上場時発行済株数 | 39,850,000株(別に潜在株式75,900株) |
公開株数 | 20,323,500株(売り出し17,672,700株、オーバーアロットメント2,650,800株) |
調達資金使途 | - |
連結会社 | 4社 |
シンジケート
公開株数12,186,500株(別に2,650,800株)/国内分
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 5,898,600 | 48.40% |
主幹事証券 | 大和 | 4,825,800 | 39.60% |
引受証券 | みずほ | 1,267,300 | 10.40% |
引受証券 | SBI | 97,400 | 0.80% |
引受証券 | 楽天 | 97,400 | 0.80% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
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Bain Capital Snow Hong Kong | 親会社 | 20,323,500 | 50.90% |
(株)神明ホールディングス | その他の関係会社 | 19,526,500 | 48.91% |
足利厳 | 代表取締役社長 | 60,700 | 0.15% |
小室雅裕 | 従業員 | 15,200 | 0.04% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 収益合計 | 営業利益 | 税引き前利益 | 純利益 |
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2021/03 | 連結1Q実績 | 10,624 | 909 | 775 | 487 |
2021/03 | 連結予想 | 52,678 | 8,324 | 7,783 | 5,099 |
2020/03 | 連結実績 | 50,759 | 6,691 | 6,646 | 4,346 |
2019/03 | 連結実績 | 47,592 | 6,491 | 6,321 | 4,389 |
収益合計
営業利益
税引き前利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
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2021/03 | 連結予想 | 127.96 | 251.19 | 42.00 |
事業詳細
キノコ大手。神明ホールディングスの持ち分法適用関連会社で、上場後は子会社になる見込み。マイタケ、エリンギ、ブナシメジ、本シメジ、ハタケシメジ、マッシュルームなどのキノコ類およびキノコ加工食品を生産・販売している。
5年3カ月ぶりの再上場になる。今回上場する法人格は事業承継のために新しく設立されたもので、実質的な設立は1983年7月となる。キノコ製品の大規模工場による量産で業績を伸ばし、94年3月に新潟証券取引所の地域産業育成部へ上場。取引所合併に伴い00年3月に東京証券取引所第2部に上場した。だがその後不正会計の発覚や、それを機に退陣した創業家と経営陣が対立。経営混乱で業績が悪化するなか、最終的に米投資ファンドのベインキャピタルグループによるTOBで決着が図られ、15年6月に上場を廃止した。
上場廃止後は業績も回復し、17年7月には神明HDがベインから49%の株式を取得し、持ち分法適用化した。今回の再上場では売り出し株の一部を追加取得し、子会社化する。
2020年3月期の連結売上収益の構成比はマイタケ57.3%、エリンギ9.9%、ブナシメジ19.4%、キノコその他7.9%、その他5.5%。
5年3カ月ぶりの再上場になる。今回上場する法人格は事業承継のために新しく設立されたもので、実質的な設立は1983年7月となる。キノコ製品の大規模工場による量産で業績を伸ばし、94年3月に新潟証券取引所の地域産業育成部へ上場。取引所合併に伴い00年3月に東京証券取引所第2部に上場した。だがその後不正会計の発覚や、それを機に退陣した創業家と経営陣が対立。経営混乱で業績が悪化するなか、最終的に米投資ファンドのベインキャピタルグループによるTOBで決着が図られ、15年6月に上場を廃止した。
上場廃止後は業績も回復し、17年7月には神明HDがベインから49%の株式を取得し、持ち分法適用化した。今回の再上場では売り出し株の一部を追加取得し、子会社化する。
2020年3月期の連結売上収益の構成比はマイタケ57.3%、エリンギ9.9%、ブナシメジ19.4%、キノコその他7.9%、その他5.5%。
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仮条件分析
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初値予想
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初値分析
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