IPO銘柄詳細
マテリアルグループ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
156A | 東証グロース | サービス業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2024/03/12 |
ブックビルディング期間 | 2024/03/13 - 03/18 |
公開価格決定 | 2024/03/19 |
申込期間 | 2024/03/21 - 03/26 |
払込期日 | 2024/03/28 |
上場日 | 2024/03/29 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,040円 |
仮条件 | 1,100 - 1,180円 |
公開価格 | 1,180円 |
初値予想 | 1,180円 |
初値 | 1,085円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 青崎 曹(上場時36歳3カ月)/1987年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区赤坂 |
設立年 | 2014年 |
従業員数 | 29人 (2024/01/31現在)(平均35.5歳、年収622.9万円)、連結267人 |
事業内容 | PR・デジタルを中心としたマーケティングコミュニケーション支援 |
URL | https://materialgroup.jp/ |
株主数 | 15人 (目論見書より) |
資本金 | 90,000,000円 (2024/02/22現在) |
上場時発行済株数 | 9,877,197株(別に潜在株式1,393,475株) |
公開株数 | 5,620,100株(公募50,000株、売り出し4,837,100株、オーバーアロットメント733,000株) |
調達資金使途 | 採用費・研修費 |
連結会社 | 6社 |
シンジケート
公開株数4,887,100株(別に733,000株)/海外分含む
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 4,623,400 | 94.60% |
引受証券 | SMBC日興 | 73,300 | 1.50% |
引受証券 | みずほ | 73,300 | 1.50% |
引受証券 | SBI | 73,300 | 1.50% |
引受証券 | 楽天 | 14,600 | 0.30% |
引受証券 | あかつき | 14,600 | 0.30% |
引受証券 | 岩井コスモ | 14,600 | 0.30% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
戦略PR投組 | 投資業(ファンド) | 6,951,145 | 61.95% |
10X Investment Ltd. | 投資業(ファンド) | 2,241,184 | 19.97% |
馬場沙紀 | 新株予約権信託の受託者 | 600,000 | 5.35% |
Retweet and Share Ltd. | 投資業(ファンド) | 583,095 | 5.20% |
青崎曹 | 代表取締役CEOなど | 225,339 | 2.01% |
関航 | 子会社の取締役 | 164,347 | 1.46% |
吉田和樹 | 取締役CFOなど | 155,692 | 1.39% |
竹中久貴 | 子会社の取締役 | 37,871 | 0.34% |
伍卯 | 子会社の取締役 | 26,515 | 0.24% |
馬場亮平 | 従業員 | 25,118 | 0.22% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2024/08 | 連結1Q実績 | 1,283 | 204 | 197 | 125 |
2024/08 | 連結会社予想 | 5,772 | 1,091 | 1,037 | 750 |
2023/08 | 連結実績 | 4,655 | 713 | 695 | 437 |
2022/08 | 連結実績 | 4,177 | 417 | 397 | 208 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2024/08 | 連結会社予想 | 76.16 | 225.59 | 25.06 |
参考類似企業
事業詳細
PR会社の持ち株会社。PRコンサルティング事業を中心にデジタルマーケティング事業、PRプラットフォーム事業を展開している。
2019年2月に投資会社のアドバンテッジパートナーズが創業者より株式を取得し、以降、M&A(合併・買収)を繰り返し事業規模を拡大させてきた。上場時のアドバンテッジ系ファンドの持ち株比率は計50%に下がるが、上場後においても一定の株式を保有する見込み。
1.PRコンサルティング事業(コア事業)
主に国内大手企業と取引しており、ステークホルダーの認知度向上、認知の変容を戦略から実行まで支援している。具体的にはPRの各種手法(情報番組やドラマへの露出、新商品・サービスなどの紹介・発信イベント、SNS(交流サイト)を用いたキャンペーンなど)を中心に、広告を含むマーケティングコミュニケーションの各種施策を用いる。
2.デジタルマーケティング事業(準コア事業)
主に国内の中堅~大手企業と取引しており、デジタル広告による集客から購買行動まで、インターネット上での購買導線・接客の最適化を支援している。具体的にはデジタル領域におけるマーケティングコミュニケーションの戦略設計、実行支援(主にデジタル広告運用支援)と広告クリエーティブ制作業務など。加えて、ウェブ接客ツール「Flipdesk(フリップデスク)」を提供している。
3.PRプラットフォーム事業(育成事業)
主に中小/スタートアップ企業と取引しており、メディアとリアル・ウェブ上でつながるためのプラットフォーム「CLOUD PRESS ROOM(クラウドプレスルーム)」の提供と、スタートアップに特化したPR・広報を支援するフリーランサープラットフォームの運営を手掛けている。前者は月額課金制であり、後者は一定期間にわたる契約を締結し、サービス提供に対して対価を受け取っている。
2023年8月期の連結売上高構成比は、PRコンサルティング事業85.8%(直接販売48.5%、代理店経由37.3%)、デジタルマーケティング事業8.8%、PRプラットフォーム事業5.4%。主な販売先は博報堂DYグループ15.7%。
2019年2月に投資会社のアドバンテッジパートナーズが創業者より株式を取得し、以降、M&A(合併・買収)を繰り返し事業規模を拡大させてきた。上場時のアドバンテッジ系ファンドの持ち株比率は計50%に下がるが、上場後においても一定の株式を保有する見込み。
1.PRコンサルティング事業(コア事業)
主に国内大手企業と取引しており、ステークホルダーの認知度向上、認知の変容を戦略から実行まで支援している。具体的にはPRの各種手法(情報番組やドラマへの露出、新商品・サービスなどの紹介・発信イベント、SNS(交流サイト)を用いたキャンペーンなど)を中心に、広告を含むマーケティングコミュニケーションの各種施策を用いる。
2.デジタルマーケティング事業(準コア事業)
主に国内の中堅~大手企業と取引しており、デジタル広告による集客から購買行動まで、インターネット上での購買導線・接客の最適化を支援している。具体的にはデジタル領域におけるマーケティングコミュニケーションの戦略設計、実行支援(主にデジタル広告運用支援)と広告クリエーティブ制作業務など。加えて、ウェブ接客ツール「Flipdesk(フリップデスク)」を提供している。
3.PRプラットフォーム事業(育成事業)
主に中小/スタートアップ企業と取引しており、メディアとリアル・ウェブ上でつながるためのプラットフォーム「CLOUD PRESS ROOM(クラウドプレスルーム)」の提供と、スタートアップに特化したPR・広報を支援するフリーランサープラットフォームの運営を手掛けている。前者は月額課金制であり、後者は一定期間にわたる契約を締結し、サービス提供に対して対価を受け取っている。
2023年8月期の連結売上高構成比は、PRコンサルティング事業85.8%(直接販売48.5%、代理店経由37.3%)、デジタルマーケティング事業8.8%、PRプラットフォーム事業5.4%。主な販売先は博報堂DYグループ15.7%。
コメント
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