IPO銘柄詳細
UBIC
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
2158 | マザーズ | 10株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2007/06/07 |
ブックビルディング期間 | 2007/06/11 - 06/14 |
公開価格決定 | 2007/06/15 |
申込期間 | 2007/06/19 - 06/21 |
払込期日 | 2007/06/25 |
上場日 | 2007/06/26 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 10,000円 |
仮条件 | 7,000 - 8,500円 |
公開価格 | 8,500円 |
初値予想 | 20,000円 |
初値 | 20,300円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 守本正宏/S41年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区 |
設立年 | H15年 |
従業員数 | 21人 (2007/04/30現在) |
事業内容 | コンピューター不正調査および米国訴訟における電子データの証拠開示支援等 |
URL | http://www.ubic.co.jp/ |
株主数 | 24人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 203,250,000円 (2007/03/31現在) |
上場時発行済株数 | 532,000株(別に潜在株式76,800株) |
公開株数 | 118,000株(公募59,000株、売り出し59,000株) |
調達資金使途 | 設備投資、運転資金 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数118,000株
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 88,500 | 75.00% |
引受証券 | 大和SMBC | 9,440 | 8.00% |
引受証券 | 日興シティグループ | 5,900 | 5.00% |
引受証券 | マネックス | 4,720 | 4.00% |
引受証券 | エース | 4,720 | 4.00% |
引受証券 | いちよし | 1,180 | 1.00% |
引受証券 | 高木 | 1,180 | 1.00% |
引受証券 | 極東 | 1,180 | 1.00% |
引受証券 | GMOインターネット | 1,180 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
守本正宏 | 代表取締役社長 | 200,000 | 36.38% |
フォーカスシステムズ | 特別利害関係者等 | 108,000 | 19.64% |
池上成朝 | 取締役 | 77,000 | 14.01% |
戸越一成 | 取締役 | 75,000 | 13.64% |
杉山昌宏 | 特別利害関係者等 | 40,000 | 7.28% |
鈴木勇 | 特別利害関係者等 | 12,000 | 2.18% |
MUFGベンチャーキャピタル1号 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 5,000 | 0.91% |
ジャフコV2共有 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 4,400 | 0.80% |
小林崇 | 元監査役 | 4,000 | 0.73% |
新倉茂男 | 特別利害関係者等 | 4,000 | 0.73% |
(有)チック・リライアンス | 特別利害関係者等 | 4,000 | 0.73% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2008/03 | 単独予想 | 824 | - | 232 | 139 |
2007/03 | 単独見込 | 481 | - | 144 | 132 |
2006/03 | 単独実績 | 190 | - | -59 | -59 |
2005/03 | 単独実績 | 7 | - | -43 | -42 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2007/03 | 単独見込 | - | - | - |
2008/03 | 単独予想 | 262.56 | 1,509.98 | - |
参考類似企業
事業詳細
コンピューターフォレンジックと呼ばれる、インシデント・レスポンス(不正などに対する事後対応)や法的紛争・訴訟に際し、電子データの証拠保全や調査・分析を行い、電子データの改ざん、棄損等についての分析・情報収集等を行う一連の科学的調査手法・技術の分野の事業を展開している。
1.コンピュータフォレンジックサービス
(1)コンピュータフォレンジック調査サービス
情報漏えいや内部不正などの問題が生じた際に、依頼を受けて提供されたパソコン等を不正調査の観点から調査し、その結果を顧客へ報告するサービスを手掛けている。
(2)ディスカバリ(証拠開示)支援サービス
米国の訴訟において、裁判の審理の前にお互いが証拠を開示して争点の整理を行う際に、証拠となりうる電子データを提出できるように支援を行うサービスを手掛けている。
2.フォレンジックツール販売
顧客がコンピューターフォレンジック調査を行う上で、必要なハードウエアやソフトウエアを販売している。販売するフォレンジックツールは、日本での独占輸入販売権により米国の大手3社より輸入している。
3.フォレンジックトレーニング
顧客がコンピューターフォレンジックを行うために、基礎知識から、実際の証拠取得・解析・フォレンジックラボ運用に至るまで、コンピューターフォレンジック技術者を養成するための各種トレーニングを実施している。
2006年4-9月期中間期の売上高構成比は、コンピュータフォレンジックサービス47.6%(コンピュータフォレンジック調査サービス33.8%、ディスカバリ支援サービス13.9%)、フォレンジックツール販売48.2%、フォレンジックトレーニング3.5%、その他0.7%。主な販売先はフォーカスシステムズ13.8%、日本ガイシ13.5%、シーフォーセールスサポート13.1%。
1.コンピュータフォレンジックサービス
(1)コンピュータフォレンジック調査サービス
情報漏えいや内部不正などの問題が生じた際に、依頼を受けて提供されたパソコン等を不正調査の観点から調査し、その結果を顧客へ報告するサービスを手掛けている。
(2)ディスカバリ(証拠開示)支援サービス
米国の訴訟において、裁判の審理の前にお互いが証拠を開示して争点の整理を行う際に、証拠となりうる電子データを提出できるように支援を行うサービスを手掛けている。
2.フォレンジックツール販売
顧客がコンピューターフォレンジック調査を行う上で、必要なハードウエアやソフトウエアを販売している。販売するフォレンジックツールは、日本での独占輸入販売権により米国の大手3社より輸入している。
3.フォレンジックトレーニング
顧客がコンピューターフォレンジックを行うために、基礎知識から、実際の証拠取得・解析・フォレンジックラボ運用に至るまで、コンピューターフォレンジック技術者を養成するための各種トレーニングを実施している。
2006年4-9月期中間期の売上高構成比は、コンピュータフォレンジックサービス47.6%(コンピュータフォレンジック調査サービス33.8%、ディスカバリ支援サービス13.9%)、フォレンジックツール販売48.2%、フォレンジックトレーニング3.5%、その他0.7%。主な販売先はフォーカスシステムズ13.8%、日本ガイシ13.5%、シーフォーセールスサポート13.1%。
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