IPO銘柄詳細
ライフドリンク カンパニー
| コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
|---|---|---|---|---|
| 2585 | 東証2部 | 食料品 | 100株 | C |
スケジュール
| スケジュール | |
|---|---|
| 仮条件決定 | 2021/12/03 |
| ブックビルディング期間 | 2021/12/06 - 12/10 |
| 公開価格決定 | 2021/12/13 |
| 申込期間 | 2021/12/14 - 12/17 |
| 払込期日 | 2021/12/20 |
| 上場日 | 2021/12/21 |
| 価格情報 | |
|---|---|
| 想定価格 | 1,510円 |
| 仮条件 | 1,510 - 1,535円 |
| 公開価格 | 1,535円 |
| 初値予想 | 1,427円 |
| 初値 | 1,427円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
| 代表者名 | 岡野 邦昭（上場時46歳8カ月）／1975年生 |
|---|---|
| 本店所在地 | 大阪府大阪市北区梅田 |
| 設立年 | 1972年 |
| 従業員数 | 390人 (2021/09/30現在)（平均40.5歳、年収444.6万円） |
| 事業内容 | 清涼飲料の製造販売 |
| URL | https://www.ld-company.com/ |
| 株主数 | 8人 （目論見書より） |
| 資本金 | 100,000,000円 (2021/11/16現在) |
| 上場時発行済株数 | 12,550,500株（別に潜在株式511,500株） |
| 公開株数 | 4,167,900株（公募1,324,500株、売り出し2,299,800株、オーバーアロットメント543,600株） |
| 調達資金使途 | 設備投資 |
| 連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数3,624,300株（別に543,600株）／（海外分含む）
| 種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 主幹事証券 | ＳＭＢＣ日興 | 3,134,500 | 86.49% |
| 主幹事証券 | 大和 | 357,600 | 9.87% |
| 引受証券 | みずほ | 52,900 | 1.46% |
| 引受証券 | 三菱ＵＦＪモルガン・スタンレー | 39,700 | 1.10% |
| 引受証券 | ＳＢＩ | 13,200 | 0.36% |
| 引受証券 | 楽天 | 13,200 | 0.36% |
| 引受証券 | マネックス | 13,200 | 0.36% |
大株主（潜在株式を含む）
| 大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| Sunrise Capital II, L.P. | ベンチャーキャピタル（ファンド） | 4,015,200 | 34.21% |
| SunriseCapitalII(Non-US), L.P. | ベンチャーキャピタル（ファンド） | 3,577,200 | 30.48% |
| 田中利子 | 特別利害関係者など | 1,290,000 | 10.99% |
| Sunrise Capital II (JPY), L.P. | ベンチャーキャピタル（ファンド） | 693,600 | 5.91% |
| 田中将雄 | 特別利害関係者など | 682,500 | 5.81% |
| 田中頼広 | 特別利害関係者など | 322,500 | 2.75% |
| 田中頼成 | 特別利害関係者など | 322,500 | 2.75% |
| 湯川照美 | 特別利害関係者など | 322,500 | 2.75% |
| 岡野邦昭 | 代表取締役社長 | 150,000 | 1.28% |
| 服部晃幸 | 執行役員 | 30,000 | 0.26% |
| 橋本知久 | 執行役員 | 30,000 | 0.26% |
| 小松靖丈 | 執行役員 | 30,000 | 0.26% |
| 神野博之 | 執行役員 | 30,000 | 0.26% |
業績動向（単位：百万円）
| 決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022/03 | 単独中間実績 | 13,462 | 1,311 | 1,275 | 1,426 |
| 2022/03 | 単独予想 | 24,859 | 2,200 | 1,934 | 2,113 |
| 2021/03 | 単独実績 | 22,735 | 1,386 | 1,169 | 1,402 |
| 2020/03 | 単独実績 | 19,481 | 471 | 408 | 431 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値（単位：円）
| 決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|
| 2022/03 | 単独予想 | 182.23 | 479.73 | 25.37 |
参考類似企業
事業詳細
飲料茶葉メーカー。飲料ブランドは「ＬＤＣ」。茶系飲料や天然水、炭酸水などの清涼飲料(ドリンク)と茶葉(リーフ)を製造販売している。
現在、新工場建設など生産能力の増強を計画しており、2024年3月期に5700万ケース(2021年3月期比約130％）の生産を可能とする体制の確立を目指している。
特徴は（1）少品種大量生産、（2）調達から販売までの内製化、（3）工場の全国展開――の3点が挙げられる。これにより、安定した品質の確保、低価格での製品提供、供給量の確保、天災などへの供給柔軟性の確保を実現。高品質・低価格・大量かつ安定した供給を求める小売業に対し、プライベートブランド(PB)商品と自社ブランド商品の両方で継続的に取引できている。
故田中たね氏が「緑香園」を1950年10月に茶卸売業で創業した。事業を引き継いだ田中綜治氏が72年3月に法人化し「あさみや」を設立。2000年代に入ると企業買収を積極化し、01年1月に茶系飲料、13年9月に炭酸水の製造に乗り出した。併せて食品や缶コーヒー、調味料、氷、菓子類などにも進出したが、15年5月に香港ＣＬＳＡキャピタルパートナーズ系の投資ファンドと資本業務提携したことを契機にドリンク事業への集中を図った。調味料の一部を除いて撤退し、17年3月には商号も現在の名称に改めた。
2021年3月期の売上高構成比は、ドリンク・リーフ99.3％、その他0.7％。主な販売先はイオントップバリュ20.1％。
現在、新工場建設など生産能力の増強を計画しており、2024年3月期に5700万ケース(2021年3月期比約130％）の生産を可能とする体制の確立を目指している。
特徴は（1）少品種大量生産、（2）調達から販売までの内製化、（3）工場の全国展開――の3点が挙げられる。これにより、安定した品質の確保、低価格での製品提供、供給量の確保、天災などへの供給柔軟性の確保を実現。高品質・低価格・大量かつ安定した供給を求める小売業に対し、プライベートブランド(PB)商品と自社ブランド商品の両方で継続的に取引できている。
故田中たね氏が「緑香園」を1950年10月に茶卸売業で創業した。事業を引き継いだ田中綜治氏が72年3月に法人化し「あさみや」を設立。2000年代に入ると企業買収を積極化し、01年1月に茶系飲料、13年9月に炭酸水の製造に乗り出した。併せて食品や缶コーヒー、調味料、氷、菓子類などにも進出したが、15年5月に香港ＣＬＳＡキャピタルパートナーズ系の投資ファンドと資本業務提携したことを契機にドリンク事業への集中を図った。調味料の一部を除いて撤退し、17年3月には商号も現在の名称に改めた。
2021年3月期の売上高構成比は、ドリンク・リーフ99.3％、その他0.7％。主な販売先はイオントップバリュ20.1％。
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