IPO銘柄詳細
リガク・ホールディングス
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
268A | 東証プライム | 精密機器 | 100株 | S |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2024/10/09 |
ブックビルディング期間 | 2024/10/10 - 10/16 |
公開価格決定 | 2024/10/17 |
申込期間 | 2024/10/18 - 10/23 |
払込期日 | - |
上場日 | 2024/10/25 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,230円 |
仮条件 | - |
公開価格 | - |
初値予想 | |
初値 | - |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 川上 潤(上場時61歳4カ月)/1963年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都昭島市松原町 |
設立年 | 2020年 |
従業員数 | 127人 (2024/08/31現在)(平均46.2歳、年収927.8万円)、連結1811人 |
事業内容 | X線技術などを用いた理科学機器の製造・販売 |
URL | https://www.rigaku-holdings.com/ |
株主数 | 23人 (目論見書より) |
資本金 | 473,192,000円 (2024/09/20現在) |
上場時発行済株数 | 225,268,600株(別に潜在株式7,425,200株) |
公開株数 | 102,497,200株(売り出し89,128,000株、オーバーアロットメント13,369,200株) |
調達資金使途 | - |
連結会社 | 12社 |
シンジケート
公開株数37,879,400株(別に13,369,200株)国内分/配分株数と比率は推定値
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | - | - |
主幹事証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | - | - |
主幹事証券 | モルガン・スタンレーMUFG | - | - |
主幹事証券 | 大和 | - | - |
引受証券 | みずほ | - | - |
引受証券 | SMBC日興 | - | - |
引受証券 | SBI | - | - |
主幹事証券 | BofA | - | - |
主幹事証券 | JPモルガン | - | - |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
Atom Investment, L.P. | 投資業(ファンド) | 175,612,200 | 75.48% |
志村晶 | 元代表取締役 | 49,051,800 | 21.08% |
リガクグループ従業員持株会 | 特別利害関係者など | 1,662,400 | 0.71% |
川上潤 | 代表取締役社長など | 494,000 | 0.21% |
渡辺好章 | 取締役副社長など | 460,400 | 0.20% |
尾形潔 | 取締役副社長など | 409,200 | 0.18% |
池田俊幸 | 元代表取締役 | 314,600 | 0.14% |
大神田等 | 子会社の常務執行役員 | 266,200 | 0.11% |
真田佳幸 | 専務執行役員 | 256,800 | 0.11% |
Kent Heath | 執行役員 | 249,400 | 0.11% |
長戸孝司 | 常務執行役員 | 229,400 | 0.10% |
宮島孝行 | 子会社の取締役常務執行役員 | 212,400 | 0.09% |
平塚俊治 | 専務執行役員 | 204,600 | 0.09% |
林利昭 | 子会社の執行役員 | 196,600 | 0.08% |
三木晃彦 | 専務執行役員 | 193,000 | 0.08% |
和田高広 | 子会社の執行役員 | 169,800 | 0.07% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上収益 | 営業利益 | 税引き前利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2024/12 | 連結中間実績 | 42,779 | 8,672 | 8,445 | 6,508 |
2024/12 | 連結会社予想 | 88,500 | 17,394 | 17,012 | 11,909 |
2023/12 | 連結実績 | 79,887 | 15,256 | 14,826 | 10,904 |
2022/12 | 連結実績 | 62,701 | 6,331 | 3,088 | 911 |
売上収益
営業利益
税引き前利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2024/12 | 連結会社予想 | 52.87 | 357.87 | - |
参考類似企業
事業詳細
理科学機器大手。X線技術を中心とした分析機器を開発、製造、販売、サービスしている。X線回折装置(XRD)の国内シェアは75%を有し、海外売上高比率は69%(2023年12月期)に達する。
上場する持ち株会社は2020年12月、米投資会社のカーライルが現中核事業子会社であるリガクを買収するため設立され、翌年4月に株式交換により子会社化した。リガクは国産のX線装置の製造・販売を目的に理学電機として1951年12月に設立された。2004年4月に販売会社の旧リガクを統合し、現社名となった。
1.多目的分析機器事業
X線回折装置やX線分析装置、X線イメージング装置(X線CT装置)などX線技術を利用する計測分析機器を開発販売している。
2.半導体プロセス・コントロール機器事業
蛍光X線(XRF)、X線反射率(XRR)、XRDなどの分析手法を組み合わせ、半導体の製造工程のさまざまな品質検査プロセスで利用される半導体プロセス・コントロール機器を手掛けている。
3.部品・サービス事業
部品交換や点検などの保守サービス、X線技術を要するパーツ製品の販売、その他熱分析・発生ガス分析装置、携帯型ラマン分光分析装置の開発販売などを手掛ける。
2023年12月期の売上収益構成比は、多目的分析機器事業44.9%、半導体プロセス・コントロール機器事業23.3%、部品・サービス事業31.8%。販売地域別では日本31.4%、米国27.1%、欧州13.6%、アジア28.0%。
上場する持ち株会社は2020年12月、米投資会社のカーライルが現中核事業子会社であるリガクを買収するため設立され、翌年4月に株式交換により子会社化した。リガクは国産のX線装置の製造・販売を目的に理学電機として1951年12月に設立された。2004年4月に販売会社の旧リガクを統合し、現社名となった。
1.多目的分析機器事業
X線回折装置やX線分析装置、X線イメージング装置(X線CT装置)などX線技術を利用する計測分析機器を開発販売している。
2.半導体プロセス・コントロール機器事業
蛍光X線(XRF)、X線反射率(XRR)、XRDなどの分析手法を組み合わせ、半導体の製造工程のさまざまな品質検査プロセスで利用される半導体プロセス・コントロール機器を手掛けている。
3.部品・サービス事業
部品交換や点検などの保守サービス、X線技術を要するパーツ製品の販売、その他熱分析・発生ガス分析装置、携帯型ラマン分光分析装置の開発販売などを手掛ける。
2023年12月期の売上収益構成比は、多目的分析機器事業44.9%、半導体プロセス・コントロール機器事業23.3%、部品・サービス事業31.8%。販売地域別では日本31.4%、米国27.1%、欧州13.6%、アジア28.0%。
コメント