IPO銘柄詳細
GVA TECH
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
298A | 東証グロース | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2024/12/06 |
ブックビルディング期間 | 2024/12/10 - 12/16 |
公開価格決定 | 2024/12/17 |
申込期間 | 2024/12/18 - 12/23 |
払込期日 | 2024/12/25 |
上場日 | 2024/12/26 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 790円 |
仮条件 | - |
公開価格 | - |
初値予想 | |
初値 | - |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 山本 俊(上場時41歳5カ月)/1983年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都渋谷区代々木 |
設立年 | 2017年 |
従業員数 | 68人 (2024/10/31現在)(平均35.5歳、年収643.7万円) |
事業内容 | リーガルテックサービスの開発・提供 |
URL | https://gvatech.co.jp/ |
株主数 | 78人 (目論見書より) |
資本金 | 153,268,000円 (2024/11/21現在) |
上場時発行済株数 | 4,620,498株(別に潜在株式551,834株) |
公開株数 | 1,305,300株(公募800,000株、売り出し335,100株、オーバーアロットメント170,200株) |
調達資金使途 | 運転資金、広告宣伝費 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数1,135,100株(別に170,200株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | みずほ | - | - |
引受証券 | あかつき | - | - |
引受証券 | 岩井コスモ | - | - |
引受証券 | SBI | - | - |
引受証券 | 岡三 | - | - |
引受証券 | 極東 | - | - |
引受証券 | 東海東京 | - | - |
引受証券 | 東洋 | - | - |
引受証券 | 松井 | - | - |
引受証券 | マネックス | - | - |
引受証券 | 楽天 | - | - |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
山本俊 | 代表取締役社長 | 1,044,943 | 23.90% |
DBJキャピタル投組 | 投資業(ファンド) | 573,987 | 13.12% |
SALESFORCE VENTURES LLC. | 投資業(ファンド) | 257,400 | 5.89% |
MS・HAYATE1号投組 | 投資業(ファンド) | 202,842 | 4.64% |
(株)シグマクシス・インベストメント | 投資業(ファンド) | 193,610 | 4.43% |
INNOVATION HAYATE V Capital | 投資業(ファンド) | 145,124 | 3.32% |
BREW(株) | 投資業(ファンド) | 86,394 | 1.98% |
(株)SBI新生銀行 | 特別利害関係者など | 77,220 | 1.77% |
鄭炳吾 | 特別利害関係者など | 65,857 | 1.51% |
TIS(株) | 特別利害関係者など | 64,350 | 1.47% |
フリー(株) | 特別利害関係者など | 64,350 | 1.47% |
(株)あおぞら銀行 | 特別利害関係者など | 64,350 | 1.47% |
TSV1号投組 | 投資業(ファンド) | 64,350 | 1.47% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2024/12 | 単独3Q累計実績 | 800 | -390 | -396 | -398 |
2024/12 | 単独会社予想 | 1,166 | -557 | -565 | -568 |
2023/12 | 単独実績 | 728 | -416 | -430 | -431 |
2022/12 | 単独実績 | 418 | -291 | -296 | -297 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2024/12 | 単独会社予想 | -154.44 | 128.60 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
リーガルテック(法的技術)サービスの開発・提供。主に法務部門や法律事務所向けに法務業務のDX(デジタル変革)を推進する「LegalTech SaaS事業」と、社内に法務機能がない中小企業などでも簡単に登記手続きができる「登記事業」の2つのサービス群を提供している。
社名は「Global Venture Achievement(世界中のベンチャー企業の意志を実現すること)」の頭文字に由来する。古代インド語で「生命力」を表す言葉でもあり、“ベンチャー企業の生命を守る”という思いが込められている。
1.LegalTech SaaS事業
全社を支える法務OS(基本ソフト)クラウドサービス「OLGA」を開発・提供している。サブスクリプション型の収益モデルであり、利用アカウント数などに応じた月額利用料と、導入時の初期導入費用などのスポット料金を受領している。
OLGAは「AI法務アシスタント」「法務データ基盤」「AI契約レビュー」「契約管理」の4つのモジュールから構成される。法務部門の業務におけるデータベース構築、知見活用、リスクの可視化、円滑な事業部門側とのコミュニケーションを通じ、業務の効率化や品質向上を支援する。各モジュールは個別に導入することもできる。
2.登記事業
商業登記の変更申請書類を簡単に作成できる「GVA法人登記」と、法人の履歴事項全部証明書などを簡単に請求できる「GVA登記簿取得」を提供している。トランザクション型の収益モデルが中心であり、利用者による手続きの都度、利用料金と書類の印刷、製本などを代行するオプション料金を受領している。
2023年12月期の売上高構成比は、LegalTech SaaS事業46.9%、登記事業53.1%。
社名は「Global Venture Achievement(世界中のベンチャー企業の意志を実現すること)」の頭文字に由来する。古代インド語で「生命力」を表す言葉でもあり、“ベンチャー企業の生命を守る”という思いが込められている。
1.LegalTech SaaS事業
全社を支える法務OS(基本ソフト)クラウドサービス「OLGA」を開発・提供している。サブスクリプション型の収益モデルであり、利用アカウント数などに応じた月額利用料と、導入時の初期導入費用などのスポット料金を受領している。
OLGAは「AI法務アシスタント」「法務データ基盤」「AI契約レビュー」「契約管理」の4つのモジュールから構成される。法務部門の業務におけるデータベース構築、知見活用、リスクの可視化、円滑な事業部門側とのコミュニケーションを通じ、業務の効率化や品質向上を支援する。各モジュールは個別に導入することもできる。
2.登記事業
商業登記の変更申請書類を簡単に作成できる「GVA法人登記」と、法人の履歴事項全部証明書などを簡単に請求できる「GVA登記簿取得」を提供している。トランザクション型の収益モデルが中心であり、利用者による手続きの都度、利用料金と書類の印刷、製本などを代行するオプション料金を受領している。
2023年12月期の売上高構成比は、LegalTech SaaS事業46.9%、登記事業53.1%。
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