IPO銘柄詳細
ジェイテックコーポレーション
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
3446 | マザーズ | 金属製品 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2018/02/09 |
ブックビルディング期間 | 2018/02/13 - 02/19 |
公開価格決定 | 2018/02/20 |
申込期間 | 2018/02/21 - 02/26 |
払込期日 | 2018/02/27 |
上場日 | 2018/02/28 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 2,170円 |
仮条件 | 2,100 - 2,250円 |
公開価格 | 2,250円 |
初値予想 | 5,500円 |
初値 | 9,700円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 津村 尚史 (上場時60歳10カ月)/1957年生 |
---|---|
本店所在地 | 大阪府茨木市彩都やまぶき |
設立年 | 1993年 |
従業員数 | 30人 (2017/12/31現在)(平均43.4歳、年収569.6万円) |
事業内容 | 大型放射光施設で使われるX線ナノ集光ミラーの開発・製造・販売、各種自動細胞培養装置などの開発・販売 |
URL | http://www.j-tec.co.jp/ |
株主数 | 27人 (目論見書より) |
資本金 | 139,240,000円 (2018/01/25現在) |
上場時発行済株数 | 5,620,000株(別に潜在株式103,000株) |
公開株数 | 1,150,000株(公募500,000株、売り出し500,000株、オーバーアロットメント150,000株) |
調達資金使途 | 生産増強や開発体制強化のための設備投資 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数1,000,000株(別に150,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 865,000 | 86.50% |
引受証券 | 野村 | 30,000 | 3.00% |
引受証券 | SBI | 20,000 | 2.00% |
引受証券 | みずほ | 20,000 | 2.00% |
引受証券 | エース | 20,000 | 2.00% |
引受証券 | 東洋 | 20,000 | 2.00% |
引受証券 | 岡三 | 10,000 | 1.00% |
引受証券 | エイチ・エス | 10,000 | 1.00% |
引受証券 | マネックス | 5,000 | 0.50% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
津村 尚史 | 代表取締役社長 | 3,887,000 | 74.42% |
大阪コンピューター工業(株) | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 360,000 | 6.89% |
OUVC1号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 300,000 | 5.74% |
川崎 望 | 取締役 | 110,000 | 2.11% |
有馬 誠 | 特別利害関係者など | 100,000 | 1.91% |
山内 和人 | 特別利害関係者など | 80,000 | 1.53% |
森 勇藏 | 特別利害関係者など | 30,000 | 0.57% |
上田 昭彦 | 取締役 | 26,000 | 0.50% |
岡田 浩巳 | 取締役 | 26,000 | 0.50% |
バイオ・サイト・キャピタル(株) | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 20,000 | 0.38% |
岡田 雅彦 | 特別利害関係者など | 20,000 | 0.38% |
三村 秀和 | 特別利害関係者など | 20,000 | 0.38% |
紀ノ岡 正博 | 特別利害関係者など | 20,000 | 0.38% |
村山 昇作 | 特別利害関係者など | 20,000 | 0.38% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2018/06 | 単独中間実績 | 430 | 103 | 105 | 63 |
2018/06 | 単独1Q実績 | 367 | 173 | 174 | 108 |
2018/06 | 単独予想 | 1,223 | 419 | 417 | 288 |
2017/06 | 単独実績 | 801 | 165 | 199 | 129 |
2016/06 | 単独実績 | 596 | 70 | 124 | 83 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2018/06 | 単独予想 | 53.72 | 337.77 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
X線ナノ集光ミラーの世界最大手。創業来の事業として、各種自動細胞培養装置も手掛ける。創薬、医療技術分野におけるイノベーションの推進に貢献するシステムを開発、販売している。津村尚史社長の出身大学でもある大阪大学とさまざまな共同研究を進めている。
1.オプティカル事業
反射表面の形状精度が1ナノメートル(10億分の1メートル)以下の超高精度のX線ナノ集光ミラーなどを設計開発・製造・販売している。
同ミラーは放射光X線をナノメートルスケールまで絞ることができる。分析精度の向上、測定時間の短縮や極微小領域の分析などを実現し、放射光の優れた特性を発揮させることができる。兵庫県の大型放射光施設「SPring-8」や、X線自由電子レーザー施設「SACLA」など国内外の先端的放射光施設やX線自由電子レーザー施設などで使われている。
2.ライフサイエンス・機器開発事業
各種自動細胞培養装置などを製造・販売している。開発設計は自社で実施し、製造は外部に委託するファブレス化を薦めている。
2017年6月期の売上高構成比は、オプティカル事業88.0%、ライフサイエンス・機器開発事業12.0%。主な販売先は欧州X線自由電子レーザー(Eu-XFEL) 26.3%、米SLAC国立加速器研究所16.7%。海外売上比率は76.4%。
1.オプティカル事業
反射表面の形状精度が1ナノメートル(10億分の1メートル)以下の超高精度のX線ナノ集光ミラーなどを設計開発・製造・販売している。
同ミラーは放射光X線をナノメートルスケールまで絞ることができる。分析精度の向上、測定時間の短縮や極微小領域の分析などを実現し、放射光の優れた特性を発揮させることができる。兵庫県の大型放射光施設「SPring-8」や、X線自由電子レーザー施設「SACLA」など国内外の先端的放射光施設やX線自由電子レーザー施設などで使われている。
2.ライフサイエンス・機器開発事業
各種自動細胞培養装置などを製造・販売している。開発設計は自社で実施し、製造は外部に委託するファブレス化を薦めている。
2017年6月期の売上高構成比は、オプティカル事業88.0%、ライフサイエンス・機器開発事業12.0%。主な販売先は欧州X線自由電子レーザー(Eu-XFEL) 26.3%、米SLAC国立加速器研究所16.7%。海外売上比率は76.4%。
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