IPO銘柄詳細
ピー・ビーシステムズ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
4447 | 福証Qボード | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2019/08/22 |
ブックビルディング期間 | 2019/08/26 - 08/30 |
公開価格決定 | 2019/09/02 |
申込期間 | 2019/09/04 - 09/09 |
払込期日 | 2019/09/11 |
上場日 | 2019/09/12 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,370円 |
仮条件 | 1,280 - 1,380円 |
公開価格 | 1,380円 |
初値予想 | 2,500円 |
初値 | 1,950円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 冨田 和久 (上場時56歳1カ月)/1963年生 |
---|---|
本店所在地 | 福岡県福岡市博多区 |
設立年 | 1997年 |
従業員数 | 46人 (2019/07/31現在)(平均45.6歳、年収590.6万円) |
事業内容 | 企業の基幹システムをクラウド化する「セキュアクラウドシステム事業」、VR(仮想現実)シアター「4D王」の製造販売を行う「エモーショナルシステム事業」 |
URL | https://www.pbsystems.co.jp/ |
株主数 | 130人 (目論見書より) |
資本金 | 99,000,000円 (2019/08/08現在) |
上場時発行済株数 | 1,309,200株(別に潜在株式282,200株) |
公開株数 | 240,000株(公募150,000株、売り出し60,000株、オーバーアロットメント30,000株) |
調達資金使途 | 採用費や人件費、サーバー・ストレージ・ネットワーク機器やソフトウエアなどの購入、長期借入金の返済 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数210,000株(別に30,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | エイチ・エス | 172,200 | 82.00% |
引受証券 | SBI | 21,000 | 10.00% |
引受証券 | FFG | 8,400 | 4.00% |
引受証券 | 西日本シティTT | 2,100 | 1.00% |
引受証券 | 岡三 | 2,100 | 1.00% |
引受証券 | 東洋 | 2,100 | 1.00% |
引受証券 | エース | 2,100 | 1.00% |
大株主
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
冨田和久 | 代表取締役社長 | 410,800 | 28.50% |
森崎高広 | 取締役 | 72,000 | 5.00% |
弥永玲子 | 取締役 | 65,000 | 4.51% |
加賀電子(株) | 特別利害関係者など | 54,000 | 3.75% |
(株)ユニリタ | 特別利害関係者など | 50,000 | 3.47% |
日本アジア投資(株) | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 48,000 | 3.33% |
山代ガス(株) | 特別利害関係者など | 48,000 | 3.33% |
(株)ゼネラルアサヒ | 特別利害関係者など | 42,000 | 2.91% |
イメージ情報開発(株) | 特別利害関係者など | 40,000 | 2.78% |
K&Pパートナーズ1号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 38,000 | 2.64% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2019/09 | 単独3Q累計実績 | 1,222 | 121 | 112 | 122 |
2019/09 | 単独予想 | 1,772 | 150 | 122 | 126 |
2018/09 | 単独実績 | 1,485 | 24 | 14 | -87 |
2017/09 | 単独実績 | 1,591 | 105 | 89 | 91 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2019/09 | 単独予想 | 108.20 | 263.97 | - |
参考類似企業
事業詳細
中堅向けクラウドシステム開発。企業の基幹システムをクラウド化する「セキュアクラウドシステム事業」と、特殊な映像技術を用いて空間を仮想化する「エモーショナルシステム事業」を展開している。
1.セキュアクラウドシステム事業
売上高100億~500億円規模の中堅企業を主なターゲットに、企業、団体向けに「システムのプライベートクラウド化」を手掛けている。
具体的には(1)サーバーの仮想化や強固なセキュリティー環境を構築する「プラットフォーム」、(2)仮想化環境に特化し、現場から発生するニーズを満たした機能を製品化して販売する「プロダクツ」、(3)顧客が望む独自機能を満たすためスクラッチ開発(手作り開発)する「カスタマイザー」――の3つに区分され、プライベートクラウド構築だけでなく、企業システム全般を対象としたサービスを提供している。多数のハードウエア商品や各種ソフトウエア商品から総合的な提案を行っているが、中でもシトリックス社のスペシャリスト認定者が最も多い企業として、2017年と2018年に2年連続の受賞歴がある。
2.エモーショナルシステム事業
VR(仮想現実)ミニシアター「4D王」の技術開発と製造販売を中心に行っている。4D王で上映するコンテンツも制作している。
4D王は立体映像の投影方法と装置で特許を取得しており、360度スクリーンに切れ目なく3D映像を投影でき、移設も可能な独自のVR空間を作り上げる装置である。2019年7月末現在、遊園地を中心に国内17箇所、海外2箇所、計19箇所で常設されている。装置の運搬・設置・解体を簡易化した可搬型のシアター「4D王ギャロップ」も製品化している。
2018年9月期の売上高構成比はセキュアクラウドシステム事業99.6%、エモーショナルシステム事業0.4%。
1.セキュアクラウドシステム事業
売上高100億~500億円規模の中堅企業を主なターゲットに、企業、団体向けに「システムのプライベートクラウド化」を手掛けている。
具体的には(1)サーバーの仮想化や強固なセキュリティー環境を構築する「プラットフォーム」、(2)仮想化環境に特化し、現場から発生するニーズを満たした機能を製品化して販売する「プロダクツ」、(3)顧客が望む独自機能を満たすためスクラッチ開発(手作り開発)する「カスタマイザー」――の3つに区分され、プライベートクラウド構築だけでなく、企業システム全般を対象としたサービスを提供している。多数のハードウエア商品や各種ソフトウエア商品から総合的な提案を行っているが、中でもシトリックス社のスペシャリスト認定者が最も多い企業として、2017年と2018年に2年連続の受賞歴がある。
2.エモーショナルシステム事業
VR(仮想現実)ミニシアター「4D王」の技術開発と製造販売を中心に行っている。4D王で上映するコンテンツも制作している。
4D王は立体映像の投影方法と装置で特許を取得しており、360度スクリーンに切れ目なく3D映像を投影でき、移設も可能な独自のVR空間を作り上げる装置である。2019年7月末現在、遊園地を中心に国内17箇所、海外2箇所、計19箇所で常設されている。装置の運搬・設置・解体を簡易化した可搬型のシアター「4D王ギャロップ」も製品化している。
2018年9月期の売上高構成比はセキュアクラウドシステム事業99.6%、エモーショナルシステム事業0.4%。
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