IPO銘柄詳細
ファインズ
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5125 | 東証グロース | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2022/09/07 |
ブックビルディング期間 | 2022/09/08 - 09/14 |
公開価格決定 | 2022/09/15 |
申込期間 | 2022/09/16 - 09/22 |
払込期日 | 2022/09/27 |
上場日 | 2022/09/28 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 1,610円 |
仮条件 | 1,610 - 1,800円 |
公開価格 | 1,800円 |
初値予想 | 2,350円 |
初値 | 2,703円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 三輪 幸将(上場時38歳2カ月)/1984年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都渋谷区渋谷 |
設立年 | 2019年 |
従業員数 | 263人 (2022/07/31現在)(平均28.1歳、年収489.5万円) |
事業内容 | 動画制作サービス、動画配信プラットフォームサービス(Videoクラウド)、DX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティング |
URL | https://e-tenki.co.jp/ |
株主数 | 17人 (目論見書より) |
資本金 | 13,879,000円 (2022/08/24現在) |
上場時発行済株数 | 4,490,000株(別に潜在株式266,800株) |
公開株数 | 1,173,000株(公募250,000株、売り出し770,000株、オーバーアロットメント153,000株) |
調達資金使途 | 採用費・教育費、広告宣伝費、研究開発費 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数1,020,000株(別に153,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 928,200 | 91.00% |
引受証券 | みずほ | 30,600 | 3.00% |
引受証券 | SBI | 20,400 | 2.00% |
引受証券 | 楽天 | 10,200 | 1.00% |
引受証券 | SMBC日興 | 10,200 | 1.00% |
引受証券 | 東洋 | 5,100 | 0.50% |
引受証券 | 岡三 | 5,100 | 0.50% |
引受証券 | 松井 | 5,100 | 0.50% |
引受証券 | マネックス | 5,100 | 0.50% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
三輪幸将 | 代表取締役社長 | 2,280,000 | 50.59% |
武吉広大 | 旧会社の元代表取締役社長 | 800,000 | 17.75% |
(株)EPARK | 資本業務提携先 | 760,000 | 16.86% |
白木政宏 | 取締役 | 200,000 | 4.44% |
ファインズ従業員持株会 | 特別利害関係者など | 115,700 | 2.57% |
中台昭二 | 従業員 | 47,000 | 1.04% |
赤池直樹 | 取締役執行役員 | 39,700 | 0.88% |
塩田広大 | 執行役員 | 39,000 | 0.87% |
佐藤翔太 | 執行役員 | 25,000 | 0.55% |
森田創 | 執行役員 | 23,800 | 0.53% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2023/06 | 単独会社予想 | 2,979 | 735 | 732 | 502 |
2022/06 | 単独実績 | 2,595 | 591 | 601 | 420 |
2021/06 | 単独実績 | 2,199 | 373 | 382 | 256 |
2020/06 | 単独実績 | 1,937 | 204 | 209 | 129 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2023/06 | 単独会社予想 | 113.52 | 384.21 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
動画を活用したマーケティング支援が主力。創業来の事業として、SMB(中小企業事業者や個人事業主向けなど)向けに、モバイルサイトや予約管理システムなどのデジタル化を推進するサービスも提供している。
フリーセル(現ブランディングテクノロジー)が2009年5月、旧会社を設立したことに始まる。順調に事業を拡大する過程において、当時代表取締役社長だった武吉広大氏がMBO(経営陣が参加する企業買収)することになり、同氏らが13年12月にフリーセルより全株式を取得した。その後、18年6月に三輪幸将氏が代表取締役社長(現任)に就くと再びMBOすることになった。19年3月にLBO(借金を使った企業買収)の受け皿として現会社を設立し、同年6月に旧会社を吸収合併した。
1.Videoクラウド事業
主に動画制作サービス、動画配信プラットフォームサービス「Videoクラウド」、DXコンサルティング――の3つのサービスを提供している。動画を制作するだけでなく、専用のプラットフォーム上での配信、分析・改善、データ活用からDXの推進に至るまで、一気通貫したサービスを特長としており、特にVideoクラウドに注力している。
2.店舗クラウド事業
(1)予約サービスの構築・運用
店舗と利用ユーザーの間をつなぎ、ユーザーが会員登録をしなくても、24時間予約可能な予約・顧客管理システム「TSUNAGU」と「いつあき」を提供している。
(2)販売代理事業
リラクセーション・エステティック・整体院に特化したオンラインプラットフォーム「EPARKリラク&エステ」と連携した予約管理システム「PeakManager」の販売代理業を手掛けている。
2021年6月期の売上高構成比は、Videoクラウド事業83.5%、店舗クラウド事業16.5%。
フリーセル(現ブランディングテクノロジー)が2009年5月、旧会社を設立したことに始まる。順調に事業を拡大する過程において、当時代表取締役社長だった武吉広大氏がMBO(経営陣が参加する企業買収)することになり、同氏らが13年12月にフリーセルより全株式を取得した。その後、18年6月に三輪幸将氏が代表取締役社長(現任)に就くと再びMBOすることになった。19年3月にLBO(借金を使った企業買収)の受け皿として現会社を設立し、同年6月に旧会社を吸収合併した。
1.Videoクラウド事業
主に動画制作サービス、動画配信プラットフォームサービス「Videoクラウド」、DXコンサルティング――の3つのサービスを提供している。動画を制作するだけでなく、専用のプラットフォーム上での配信、分析・改善、データ活用からDXの推進に至るまで、一気通貫したサービスを特長としており、特にVideoクラウドに注力している。
2.店舗クラウド事業
(1)予約サービスの構築・運用
店舗と利用ユーザーの間をつなぎ、ユーザーが会員登録をしなくても、24時間予約可能な予約・顧客管理システム「TSUNAGU」と「いつあき」を提供している。
(2)販売代理事業
リラクセーション・エステティック・整体院に特化したオンラインプラットフォーム「EPARKリラク&エステ」と連携した予約管理システム「PeakManager」の販売代理業を手掛けている。
2021年6月期の売上高構成比は、Videoクラウド事業83.5%、店舗クラウド事業16.5%。
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