IPO銘柄詳細
Globee
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5575 | 東証グロース | 情報・通信業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2023/05/26 |
ブックビルディング期間 | 2023/05/30 - 06/05 |
公開価格決定 | 2023/06/06 |
申込期間 | 2023/06/07 - 06/12 |
払込期日 | 2023/06/13 |
上場日 | 2023/06/14 |
価格情報 | |
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想定価格 | 1,080円 |
仮条件 | 1,080 - 1,150円 |
公開価格 | 1,150円 |
初値予想 | 3,000円 |
初値 | 2,666円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 幾嶋 研三郎(上場時32歳0カ月)/1991年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区東麻布 |
設立年 | 2014年 |
従業員数 | 27人 (2023/03/31現在)(平均35歳、年収434.5万円) |
事業内容 | オンライン英語学習プラットフォームの開発・運営 |
URL | https://www.globee.io/ |
株主数 | 5人 (目論見書より) |
資本金 | 32,476,000円 (2023/05/11現在) |
上場時発行済株数 | 4,996,800株(別に潜在株式146,587株) |
公開株数 | 952,500株(公募110,800株、売り出し717,500株、オーバーアロットメント124,200株) |
調達資金使途 | 借入金の返済、ソフトウエアおよびコンテンツ開発費 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数828,300株(別に124,200株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和 | 770,700 | 93.05% |
引受証券 | SBI | 16,500 | 1.99% |
引受証券 | SMBC日興 | 16,500 | 1.99% |
引受証券 | 松井 | 8,200 | 0.99% |
引受証券 | マネックス | 8,200 | 0.99% |
引受証券 | 楽天 | 8,200 | 0.99% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
幾嶋研三郎 | 代表取締役社長 | 4,000,000 | 79.48% |
NVCC8号投組 | 投資業(ファンド) | 446,000 | 8.86% |
上赤一馬 | 取締役CTO | 400,000 | 7.95% |
(株)としすみ | 役員らが議決権の過半数所有 | 96,000 | 1.91% |
指田恭平 | 取締役CFO | 39,087 | 0.78% |
(株)SEKAISHA | 役員らが議決権の過半数所有 | 24,000 | 0.48% |
守安淳志 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
鈴木俊裕 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
石渡幹大 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
飯山祐弥 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
斎藤悠紀 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
屋代昌也 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
蔵下雅之 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
樋口大輔 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
星友規 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
田村凌 | 従業員 | 2,500 | 0.05% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2023/05 | 単独3Q累計実績 | 679 | 166 | 166 | 110 |
2023/05 | 単独会社予想 | 943 | 240 | 239 | 170 |
2022/05 | 単独実績 | 709 | 64 | 62 | 54 |
2021/05 | 単独実績 | 411 | -23 | -24 | -25 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2023/05 | 単独会社予想 | 34.96 | 55.29 | - |
参考類似企業
事業詳細
オンライン英語学習プラットフォームの運営。スマートフォン向けアプリやウェブ上で利用できる人工知能(AI)英語教材「abceed(エービーシード)」を企画・開発・運営している。社名は「Global Education & Entertainment Company」に由来しており、教育とエンターテインメントを掛け合わせたグローバルな学習プラットフォームの展開を目指している。
エービーシードは教育主要4分野と呼ばれる「学習ツール」、「教材」、「テスト」、「スクール」をデジタル化し、融合させている。単語学習や問題演習、シャドーイング(英語を聞きながら発音する練習法)、ディクテーション(書き取り)、辞書などさまざまな学習機能やAIレコメンド、管理機能などの「学習ツール」に、700タイトル以上のジャンルの学習教材を取りそろえた「教材」のプラットフォームを形成し、オンライン模試の「テスト」機能も搭載している。加えてプロのコーチによる解説動画など「スクール」の要素を融合したコンテンツも利用することができ、さらにAIが個人の弱点を可視化する。また、個別最適化されたカリキュラムによるTOEIC対策のコーチングサービス「ABCEED ENGLISH」も提供している。
売上高は有料プラン(サブスクリプション)「Proプラン」が約9割を占め、2023年2月末の有料会員数は6万人超に上る。一部コンテンツの単品での販売も行っている。また、法人向けには学習管理者に月額制の管理画面の機能も提供しているほか、学校向けには検定教科書に対応したプランを展開している。
2022年5月期の売上高構成比は、toC(個人)90%、toB(法人)10%。
エービーシードは教育主要4分野と呼ばれる「学習ツール」、「教材」、「テスト」、「スクール」をデジタル化し、融合させている。単語学習や問題演習、シャドーイング(英語を聞きながら発音する練習法)、ディクテーション(書き取り)、辞書などさまざまな学習機能やAIレコメンド、管理機能などの「学習ツール」に、700タイトル以上のジャンルの学習教材を取りそろえた「教材」のプラットフォームを形成し、オンライン模試の「テスト」機能も搭載している。加えてプロのコーチによる解説動画など「スクール」の要素を融合したコンテンツも利用することができ、さらにAIが個人の弱点を可視化する。また、個別最適化されたカリキュラムによるTOEIC対策のコーチングサービス「ABCEED ENGLISH」も提供している。
売上高は有料プラン(サブスクリプション)「Proプラン」が約9割を占め、2023年2月末の有料会員数は6万人超に上る。一部コンテンツの単品での販売も行っている。また、法人向けには学習管理者に月額制の管理画面の機能も提供しているほか、学校向けには検定教科書に対応したプランを展開している。
2022年5月期の売上高構成比は、toC(個人)90%、toB(法人)10%。
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