IPO銘柄詳細
Laboro.AI
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5586 | 東証グロース | 情報・通信業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2023/07/12 |
ブックビルディング期間 | 2023/07/13 - 07/20 |
公開価格決定 | 2023/07/21 |
申込期間 | 2023/07/24 - 07/27 |
払込期日 | 2023/07/28 |
上場日 | 2023/07/31 |
価格情報 | |
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想定価格 | 525円 |
仮条件 | 525 - 580円 |
公開価格 | 580円 |
初値予想 | 1,500円 |
初値 | 1,195円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 椎橋 徹夫(上場時40歳2カ月)/1983年生 |
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本店所在地 | 東京都中央区銀座 |
設立年 | 2016年 |
従業員数 | 51人 (2023/05/31現在)(平均36.3歳、年収969.9万円) |
事業内容 | 機械学習を活用したオーダーメード型AI(人工知能)「カスタムAI」の開発事業、カスタムAI導入のためのコンサルティング事業 |
URL | https://laboro.ai/ |
株主数 | 10人 (目論見書より) |
資本金 | 534,999,000円 (2023/06/26現在) |
上場時発行済株数 | 15,837,628株(別に潜在株式545,243株) |
公開株数 | 4,789,100株(公募1,759,800株、売り出し2,404,700株、オーバーアロットメント624,600株) |
調達資金使途 | 採用費用、マーケティング費用、設備投資、借入金返済 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数4,164,500株(別に624,600株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | SMBC日興 | 3,810,700 | 91.50% |
引受証券 | 大和 | 124,900 | 3.00% |
引受証券 | SBI | 104,100 | 2.50% |
引受証券 | 岡三 | 41,600 | 1.00% |
引受証券 | 楽天 | 41,600 | 1.00% |
引受証券 | あかつき | 20,800 | 0.50% |
引受証券 | 松井 | 20,800 | 0.50% |
大株主(潜在株式なし)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
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椎橋徹夫 | 代表取締役CEO | 5,175,000 | 35.39% |
藤原弘将 | 代表取締役COO兼CTO | 5,175,000 | 35.39% |
(株)博報堂 | 資本業務提携先 | 1,173,709 | 8.03% |
松藤洋介 | 取締役CAO | 1,150,000 | 7.86% |
MCIイノベーション投組 | 資本提携先の三井化学が出資 | 469,483 | 3.21% |
(株)SCREENホールディングス | 資本提携先 | 352,112 | 2.41% |
(株)SCREENアドバンストシステムソリューションズ | 資本業務提携先 | 230,414 | 1.58% |
THK(株) | 資本提携先 | 117,370 | 0.80% |
日本ガイシ(株) | 資本提携先 | 117,370 | 0.80% |
ZFP第1号投組 | 資本提携先のゼンリンが出資 | 117,370 | 0.80% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2023/09 | 単独中間実績 | 637 | 101 | 101 | 69 |
2023/09 | 単独会社予想 | 1,346 | 172 | 160 | 111 |
2022/09 | 単独実績 | 733 | -55 | -55 | -39 |
2021/09 | 単独実績 | 656 | 83 | 84 | 60 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2023/09 | 単独会社予想 | 7.91 | 139.50 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
人工知能(AI)ソリューションの開発・提供。オーダーメードによるAIソリューション「カスタムAI」を開発・提供している。具体的な形態としては、先例のないAIテーマに対し一からソリューションを構築していく「バリュー・マイニング事業」と、先行取組にて蓄積されたノウハウや技術プラットフォームなどの資産を応用し、効率的・効果的・スピーディーな価値創出を目指す「バリュー・ディストリビューション事業」――の2つの事業を展開している。
社名の「Laboro」は“labor(労働)”の語源になったラテン語。「いま人の力だけで行われている“労働”を軽減、効率化し、さらに成果を高められるAIを提供したい」 という思いに、研究所を意味する“Labo”と協業の“Collaboration”を加えて名付けられた。代表取締役両名はともにボストン・コンサルティング・グループとPKSHA Technologyを経て創業に至る。
2022年9月期の売上高構成比は、カスタムAIソリューション事業100%。主な販売先はSCREENアドバンストシステムソリューションズ24.4%、エン・ジャパン13.4%、味の素12.0%。
社名の「Laboro」は“labor(労働)”の語源になったラテン語。「いま人の力だけで行われている“労働”を軽減、効率化し、さらに成果を高められるAIを提供したい」 という思いに、研究所を意味する“Labo”と協業の“Collaboration”を加えて名付けられた。代表取締役両名はともにボストン・コンサルティング・グループとPKSHA Technologyを経て創業に至る。
2022年9月期の売上高構成比は、カスタムAIソリューション事業100%。主な販売先はSCREENアドバンストシステムソリューションズ24.4%、エン・ジャパン13.4%、味の素12.0%。
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仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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