IPO銘柄詳細
yutori
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
5892 | 東証グロース | 小売業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2023/12/08 |
ブックビルディング期間 | 2023/12/12 - 12/18 |
公開価格決定 | 2023/12/19 |
申込期間 | 2023/12/20 - 12/25 |
払込期日 | 2023/12/26 |
上場日 | 2023/12/27 |
価格情報 | |
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想定価格 | 2,510円 |
仮条件 | 2,420 - 2,520円 |
公開価格 | 2,520円 |
初値予想 | 2,500円 |
初値 | 2,829円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 片石 貴展(上場時30歳0カ月)/1993年生 |
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本店所在地 | 東京都世田谷区北沢 |
設立年 | 2018年 |
従業員数 | 43人 (2023/09/30現在)(平均27.1歳、年収365.1万円) |
事業内容 | 衣料品および雑貨などの企画ならびにそれらの小売り・卸売り事業 |
URL | https://yutori.tokyo |
株主数 | 4人 (目論見書より) |
資本金 | 100,000,000円 (2023/11/24現在) |
上場時発行済株数 | 1,565,700株(別に潜在株式138,600株) |
公開株数 | 655,500株(公募85,000株、売り出し485,000株、オーバーアロットメント85,500株) |
調達資金使途 | 借入金返済 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数570,000株(別に85,500株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和 | 524,500 | 92.02% |
引受証券 | SMBC日興 | 11,400 | 2.00% |
引受証券 | SBI | 11,400 | 2.00% |
引受証券 | 楽天 | 5,700 | 1.00% |
引受証券 | 岡三 | 5,700 | 1.00% |
引受証券 | 松井 | 5,700 | 1.00% |
引受証券 | マネックス | 2,800 | 0.49% |
引受証券 | 極東 | 2,800 | 0.49% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
(株)ZOZO | 親会社 | 755,100 | 46.63% |
片石貴展 | 代表取締役社長 | 515,300 | 31.82% |
(株)pool | 役員らが議決権の過半数所有 | 148,100 | 9.15% |
瀬之口和磨 | 取締役副社長 | 116,600 | 7.20% |
佐藤祐介 | 執行役員 | 11,300 | 0.70% |
浜田栞 | 従業員 | 10,500 | 0.65% |
船橋誠 | 従業員 | 9,700 | 0.60% |
土田天晴 | 従業員 | 8,900 | 0.55% |
穀本周 | 執行役員 | 8,800 | 0.54% |
青島剣士郎 | 従業員 | 5,700 | 0.35% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2024/03 | 単独中間実績 | 1,751 | 113 | 106 | 53 |
2024/03 | 単独会社予想 | 3,565 | 337 | 312 | 215 |
2023/03 | 単独実績 | 2,470 | -47 | -54 | -68 |
2022/03 | 単独実績 | 1,631 | 226 | 224 | 149 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2024/03 | 単独会社予想 | 143.15 | 405.95 | - |
参考類似企業
事業詳細
ZOZO傘下のストリート系アパレルD2C(インターネット直販)ブランド。ストリートファッションのブランドを中心に、Z世代向けの10~20代を主なターゲット層として展開している。社名は片石貴展代表取締役社長のニックネームが「ゆとり君」であることに由来する。
2020年7月の増資にZOZOが応じ、資本業務提携契約を締結した。現在はソフトバンクグループやLINEヤフーとともに親会社になっているが、上場により株主間契約は終了する。株式の一部売り出しにより持ち分は30%未満(20%前後)に下がり、子会社から関連会社に移行する予定だ。
90年代ユースカルチャーのリバイバル「9090(ナインティナインティ)」を発端に独自ブランドを立ち上げているほか、2023年3月期にはM&A(合併・買収)により「F-LAGSTUF-F(フラグスタフ)」、「Younger Song(ヤンガーソング)」、「Wudge Boy(ワッジボーイ)」などのブランドを取得した。
現在の販売経路は自社EC(電子商取引)サイト「YZ Store」や「ZOZOTOWN」のオンライン経由が8割以上を占めるが、2023年9月末時点で実店舗も13店舗出しており、今後も拡大していく方針である。マーケティングについてはSNS(交流サイト)活動に注力しており、公式アカウントや社内運用個人アカウント、外部のインフルエンサーをそれぞれ使い分けている。
2023年3月期の売上高構成比は、自社EC 51.4%、他社EC 31.5%、店舗など10.3%、卸販売6.1%、その他(広告協賛など)0.7%。
2020年7月の増資にZOZOが応じ、資本業務提携契約を締結した。現在はソフトバンクグループやLINEヤフーとともに親会社になっているが、上場により株主間契約は終了する。株式の一部売り出しにより持ち分は30%未満(20%前後)に下がり、子会社から関連会社に移行する予定だ。
90年代ユースカルチャーのリバイバル「9090(ナインティナインティ)」を発端に独自ブランドを立ち上げているほか、2023年3月期にはM&A(合併・買収)により「F-LAGSTUF-F(フラグスタフ)」、「Younger Song(ヤンガーソング)」、「Wudge Boy(ワッジボーイ)」などのブランドを取得した。
現在の販売経路は自社EC(電子商取引)サイト「YZ Store」や「ZOZOTOWN」のオンライン経由が8割以上を占めるが、2023年9月末時点で実店舗も13店舗出しており、今後も拡大していく方針である。マーケティングについてはSNS(交流サイト)活動に注力しており、公式アカウントや社内運用個人アカウント、外部のインフルエンサーをそれぞれ使い分けている。
2023年3月期の売上高構成比は、自社EC 51.4%、他社EC 31.5%、店舗など10.3%、卸販売6.1%、その他(広告協賛など)0.7%。
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