IPO銘柄詳細
オムニ・プラス・ システム・リミテッド JDR
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
7699 | マザーズ | 卸売業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2021/06/09 |
ブックビルディング期間 | 2021/06/10 - 06/16 |
公開価格決定 | 2021/06/17 |
申込期間 | 2021/06/18 - 06/23 |
払込期日 | 2021/06/24 |
上場日 | 2021/06/29 |
価格情報 | |
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想定価格 | 950円 |
仮条件 | 940 - 960円 |
公開価格 | 960円 |
初値予想 | 1,400円 |
初値 | 1,510円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | ネオ・プアイ・ケオン(上場時55歳8カ月)/1965年生 |
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本店所在地 | シンガポールベンデマー・ロード B-セントラル |
設立年 | 2002年 |
従業員数 | 40人 (2021/03/31現在)(平均39歳、年収6万3910米ドル)、連結216人 |
事業内容 | 汎用およびエンジニアリングプラスチックの流通、製造業 |
URL | https://www.omniplussystem.com/ja |
株主数 | 5人 (目論見書より) |
資本金 | 2,017,636,325円 (2021/05/27現在) |
上場時発行済株数 | 20,925,844株 |
公開株数 | 1,012,000株(公募880,000株、オーバーアロットメント132,000株) |
調達資金使途 | 運転資金 |
連結会社 | 17社 |
シンジケート
公開株数880,000株(別に132,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | みずほ | 704,000 | 80.00% |
引受証券 | SBI | 132,000 | 15.00% |
引受証券 | 岡三 | 44,000 | 5.00% |
大株主(潜在株式なし)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
Neo Puay Keong | 最高経営責任者(CEO) | 8,065,196 | 40.23% |
ITOCHU Plastics Pte. Ltd. | その他の関係会社 | 5,315,384 | 26.52% |
D3cube Venture Pte Ltd | CEOの配偶者である役員が全株保有 | 4,009,168 | 20.00% |
Ang Whai Hoon | 特別利害関係者など | 1,453,344 | 7.25% |
Omni-2025 Pte Ltd | CEOの配偶者である役員が全株保有 | 1,202,752 | 6.00% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上収益 | 売上総利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2022/03 | 連結予想 | 39,320 | 4,200 | - | 1,920 |
2021/03 | 連結実績 | 27,632 | 3,111 | 1,518 | 1,297 |
2020/03 | 連結実績 | 20,980 | 2,491 | 1,164 | 1,091 |
2019/03 | 連結実績 | 22,758 | 2,451 | 1,257 | 1,008 |
売上収益
売上総利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2022/03 | 連結予想 | 91.80 | 329.96 | - |
参考類似企業
事業詳細
シンガポールのエンジニアリングプラスチック(エンプラ)商社。エンプラは強度や耐熱性に優れるプラスチックの一種。高機能品に関してはメーカー機能も有する。2017年6月に伊藤忠商事グループから出資を受けており、19年3月の第三者割当増資により持ち分法適用会社となっている。
カタログ品や汎用品(ジェネリック)を販売する流通事業が主力で、売上収益の約60~70%を占める。そのほか、高耐久・高耐熱、デザイン性を有する樹脂コンパウンド(混合、着色など)を行う開発・製造事業も展開している。また、ブランドメーカーやA*STAR(シンガポール科学技術研究庁)、シンガポールの各種研究機関と共同研究を行っている。
原材料となる樹脂は同国と周辺国のポリマーメーカーより調達している。一方、販売先はオリジナル機器メーカー(OEM)、電子機器製造サービス(EMS)、契約メーカー(CM)、製造パートナー(MPA)のほか成形事業者など多岐にわたり、主に東南アジア諸国で販売している。
2020年3月期の連結売上収益の構成比は、エンジニアリング・プラスチック事業100%。地域別では、アセアン92.1%、その他7.9%。
カタログ品や汎用品(ジェネリック)を販売する流通事業が主力で、売上収益の約60~70%を占める。そのほか、高耐久・高耐熱、デザイン性を有する樹脂コンパウンド(混合、着色など)を行う開発・製造事業も展開している。また、ブランドメーカーやA*STAR(シンガポール科学技術研究庁)、シンガポールの各種研究機関と共同研究を行っている。
原材料となる樹脂は同国と周辺国のポリマーメーカーより調達している。一方、販売先はオリジナル機器メーカー(OEM)、電子機器製造サービス(EMS)、契約メーカー(CM)、製造パートナー(MPA)のほか成形事業者など多岐にわたり、主に東南アジア諸国で販売している。
2020年3月期の連結売上収益の構成比は、エンジニアリング・プラスチック事業100%。地域別では、アセアン92.1%、その他7.9%。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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初値分析
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