IPO銘柄詳細
W TOKYO
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
9159 | 東証グロース | サービス業 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
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仮条件決定 | 2023/06/09 |
ブックビルディング期間 | 2023/06/13 - 06/19 |
公開価格決定 | 2023/06/20 |
申込期間 | 2023/06/21 - 06/26 |
払込期日 | 2023/06/28 |
上場日 | 2023/06/29 |
価格情報 | |
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想定価格 | 2,870円 |
仮条件 | 2,870 - 3,000円 |
公開価格 | 3,000円 |
初値予想 | 7,000円 |
初値 | 7,000円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 村上 範義(上場時42歳2カ月)/1981年生 |
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本店所在地 | 東京都渋谷区神宮前 |
設立年 | 2015年 |
従業員数 | 44人 (2023/04/30現在)(平均33歳、年収599.9万円) |
事業内容 | TOKYO GIRLS COLLECTIONのブランドを活用したブランディング・コンテンツプロデュース事業 |
URL | https://www.w-tokyo.co.jp/ |
株主数 | 15人 (目論見書より) |
資本金 | 45,925,000円 (2023/05/26現在) |
上場時発行済株数 | 2,588,000株(別に潜在株式360,720株) |
公開株数 | 504,800株(公募120,000株、売り出し319,000株、オーバーアロットメント65,800株) |
調達資金使途 | 人材採用・育成費および人件費、借入金の返済 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数439,000株(別に65,800株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 野村 | 417,400 | 95.08% |
引受証券 | SBI | 8,700 | 1.98% |
引受証券 | 静銀ティーエム | 4,300 | 0.98% |
引受証券 | マネックス | 4,300 | 0.98% |
引受証券 | 松井 | 4,300 | 0.98% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
村上範義 | 代表取締役 | 795,000 | 28.10% |
(株)ディー・エル・イー | 元親会社 | 430,000 | 15.20% |
帝都インベストメンツ投組 | 投資業(ファンド) | 252,000 | 8.91% |
(株)マイナビ | 特別利害関係者など | 184,000 | 6.50% |
(株)ベクトル | 特別利害関係者など | 150,000 | 5.30% |
(株)電通グループ | 特別利害関係者など | 150,000 | 5.30% |
(株)トランザクション | 特別利害関係者など | 150,000 | 5.30% |
カルチュア・エンタテインメント(株) | 特別利害関係者など | 150,000 | 5.30% |
片山晃 | 特別利害関係者など | 138,000 | 4.88% |
(株)ジェイ・ストーム | 特別利害関係者など | 81,600 | 2.88% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2023/06 | 単独3Q累計実績 | 3,221 | 734 | 725 | 435 |
2023/06 | 単独会社予想 | 3,546 | 598 | 575 | 423 |
2022/06 | 単独実績 | 2,065 | 93 | 87 | 128 |
2021/06 | 単独実績 | 1,987 | -211 | -202 | -218 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2023/06 | 単独会社予想 | 172.70 | 495.05 | - |
参考類似企業
事業詳細
ファッションイベント「TOKYO GIRLS COLLECTION(TGC)」の企画・制作など。TGCのブランドを活用したブランディング・コンテンツプロデュース事業を展開している。TGCは2005年8月から開催されているが、15年6月にディー・エル・イーが商標権を取得し、翌月に完全子会社として設立された。その後19年6月に親会社の株式譲渡に伴い独立した。
1.TGCプロデュース領域
TGCにおいて主に協賛金収入、チケット販売による収入、ブランド出展料収入を得ている。また、地方都市での開催やシティープロモーションなども展開しており、地方自治体からも収入を得ている。これらのノウハウを生かしたプロモーション機会の提供、企業のPRコンサルティング、コンテンツ制作、タレントキャスティングなども行っている。
2.コンテンツプロデュース・ブランディング領域
トップインフルエンサーやアーティストを広告塔としてキャスティングすることに加え、新たなクリエーティブを企画することにより、広告キャスティング収入やクリエーティブ制作収入を得ている。その他、TGCのブランドとコラボレーションし、スクール事業・オーディション事業・ティーン世代向けのイベントプロデュース・オリジナル商品の開発などを展開している。
3.デジタル広告領域
アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)「アフィリエイトwalker」を展開しているほか、TGC公式メディア「girlswalker(ガールズウォーカー)」を運営している。
2022年6月期の売上高構成比は、TGCプロデュース領域68.6%、コンテンツプロデュース・ブランディング領域25.2%、デジタル広告領域6.2%。
1.TGCプロデュース領域
TGCにおいて主に協賛金収入、チケット販売による収入、ブランド出展料収入を得ている。また、地方都市での開催やシティープロモーションなども展開しており、地方自治体からも収入を得ている。これらのノウハウを生かしたプロモーション機会の提供、企業のPRコンサルティング、コンテンツ制作、タレントキャスティングなども行っている。
2.コンテンツプロデュース・ブランディング領域
トップインフルエンサーやアーティストを広告塔としてキャスティングすることに加え、新たなクリエーティブを企画することにより、広告キャスティング収入やクリエーティブ制作収入を得ている。その他、TGCのブランドとコラボレーションし、スクール事業・オーディション事業・ティーン世代向けのイベントプロデュース・オリジナル商品の開発などを展開している。
3.デジタル広告領域
アフィリエイト・サービス・プロバイダー(ASP)「アフィリエイトwalker」を展開しているほか、TGC公式メディア「girlswalker(ガールズウォーカー)」を運営している。
2022年6月期の売上高構成比は、TGCプロデュース領域68.6%、コンテンツプロデュース・ブランディング領域25.2%、デジタル広告領域6.2%。
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仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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初値分析
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