IPO銘柄詳細
スターフライヤー
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
9206 | 東証2部 | 100株 | A |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2011/12/01 |
ブックビルディング期間 | 2011/12/05 - 12/09 |
公開価格決定 | 2011/12/12 |
申込期間 | 2011/12/14 - 12/19 |
払込期日 | 2011/12/20 |
上場日 | 2011/12/21 |
価格情報 | |
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想定価格 | 3,180円 |
仮条件 | 2,900 - 3,180円 |
公開価格 | 3,180円 |
初値予想 | 3,800円 |
初値 | 5,500円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 米原 慎一/S25年生 |
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本店所在地 | 福岡県北九州市 |
設立年 | H14年 |
従業員数 | 488人 (2011/10/31現在) |
事業内容 | 北九州空港を拠点とした航空運送事業 |
URL | http://www.starflyer.jp/ |
株主数 | 467人 (目論見書より、潜在株式のみの株主も含む) |
資本金 | 1,000,000,000円 (2011/09/30現在) |
上場時発行済株数 | 1,402,820株(別に潜在株式115,780株) |
公開株数 | 230,000株(公募140,000株、売り出し60,000株、オーバーアロットメント30,000株) |
調達資金使途 | 航空機材の購入 |
連結会社 | なし |
シンジケート
公開株数200,000株(別に30,000株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | 大和キャピタル・マーケッツ | 150,000 | 75.00% |
引受証券 | SMBC日興 | 10,000 | 5.00% |
引受証券 | みずほ | 10,000 | 5.00% |
引受証券 | 野村 | 6,000 | 3.00% |
引受証券 | 東海東京 | 6,000 | 3.00% |
引受証券 | マネックス | 6,000 | 3.00% |
引受証券 | 岡三 | 4,000 | 2.00% |
引受証券 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 4,000 | 2.00% |
引受証券 | 東洋 | 2,000 | 1.00% |
引受証券 | エイチ・エス | 2,000 | 1.00% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
DCM IV, L.P. | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 237,959 | 17.26% |
TOTO | 特別利害関係者等 | 70,000 | 5.08% |
安川電機 | 特別利害関係者等 | 45,330 | 3.29% |
北九州エアターミナル | 特別利害関係者等 | 40,000 | 2.90% |
九州電力 | 特別利害関係者等 | 35,000 | 2.54% |
大和証券 | 金融商品取引業者 | 30,000 | 2.18% |
大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツ | ベンチャーキャピタル(ファンド)、金融商品取引業者の人的・資本的関係会社 | 30,000 | 2.18% |
日産自動車 | 特別利害関係者等 | 30,000 | 2.18% |
福山通運 | 特別利害関係者等 | 27,507 | 2.00% |
NIFグローバルファンド | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 27,294 | 1.98% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2012/03 | 単独予想 | 22,931 | 1,022 | 922 | 904 |
2011/09 | 単独中間実績 | 10,305 | 309 | 107 | 94 |
2011/03 | 単独実績 | 18,186 | 1,536 | 1,109 | 811 |
2010/03 | 単独実績 | 16,965 | 561 | 294 | 278 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2012/03 | 単独予想 | 694.69 | 2,153.31 | - |
事業詳細
2006年3月から国内定期便の運行を開始した新規航空会社。北九州空港を拠点に旅客や貨物の航空運送、それにともなう付帯事業を手掛けている。座席数を通常より減らしたり、本革シートやヘッドレスト、タッチパネル式液晶モニターなどを全ての座席に設置したりするなど高いサービス・利便性を提供している。
他社との提携では、北九州-羽田線、関西-羽田線において全日本空輸と共同運航(コードシェア)を実施している。加えて、全日空に予約販売業務を委託しており、同社の予約販売システムを用いて航空券を販売している。また、福山通運との提携による航空貨物運送を実施しているほか、海外航空会社の空港ハンドリング業務、総代理店業務を受託している。
機材やエンジンを1種類に限定することで、整備部品在庫や整備要員などのコストを削減している。整備に係る作業を平準化することで、整備時間の短縮も図ることができるため、1機材あたりの飛行回数の増加による収益性の向上に寄与している。航空機は仏エアバス社製小型機「A320」型を採用している。
11年3月期の売上高構成比は、航空運送事業収入97.9%(定期旅客運送収入95.1%、貨物運送収入2.4%、不定期旅客運送収入0.4%)、付帯事業収入2.1%。主な販売先は全日空27.0%。輸送実績(全日空への座席販売分除く)は旅客数69万4825人、旅客キロ6億5114万人キロ、座席キロ9億1228万人キロ、座席利用率71.4%。
他社との提携では、北九州-羽田線、関西-羽田線において全日本空輸と共同運航(コードシェア)を実施している。加えて、全日空に予約販売業務を委託しており、同社の予約販売システムを用いて航空券を販売している。また、福山通運との提携による航空貨物運送を実施しているほか、海外航空会社の空港ハンドリング業務、総代理店業務を受託している。
機材やエンジンを1種類に限定することで、整備部品在庫や整備要員などのコストを削減している。整備に係る作業を平準化することで、整備時間の短縮も図ることができるため、1機材あたりの飛行回数の増加による収益性の向上に寄与している。航空機は仏エアバス社製小型機「A320」型を採用している。
11年3月期の売上高構成比は、航空運送事業収入97.9%(定期旅客運送収入95.1%、貨物運送収入2.4%、不定期旅客運送収入0.4%)、付帯事業収入2.1%。主な販売先は全日空27.0%。輸送実績(全日空への座席販売分除く)は旅客数69万4825人、旅客キロ6億5114万人キロ、座席キロ9億1228万人キロ、座席利用率71.4%。
コメント
仮条件分析
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初値予想
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追加情報
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