IPO銘柄詳細
AViC
コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
---|---|---|---|---|
9554 | 東証グロース | サービス業 | 100株 | B |
スケジュール
スケジュール | |
---|---|
仮条件決定 | 2022/06/10 |
ブックビルディング期間 | 2022/06/14 - 06/20 |
公開価格決定 | 2022/06/21 |
申込期間 | 2022/06/22 - 06/27 |
払込期日 | 2022/06/29 |
上場日 | 2022/06/30 |
価格情報 | |
---|---|
想定価格 | 970円 |
仮条件 | 920 - 1,020円 |
公開価格 | 1,020円 |
初値予想 | 1,150円 |
初値 | 1,266円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 | 市原 創吾(上場時35歳7カ月)/1986年生 |
---|---|
本店所在地 | 東京都港区赤坂 赤坂アークヒルズ・アーク森ビル4階 |
設立年 | 2013年 |
従業員数 | 47人 (2022/04/30現在)(平均30.1歳、年収628万円) |
事業内容 | デジタルマーケティングサービス{インターネット広告サービス、SEO(検索エンジン最適化)コンサルティングサービス}の提供など |
URL | https://avic.jp |
株主数 | 11人 (目論見書より) |
資本金 | 98,564,000円 (2022/05/27現在) |
上場時発行済株数 | 5,691,300株(別に潜在株式531,000株) |
公開株数 | 1,296,500株(公募150,000株、売り出し977,400株、オーバーアロットメント169,100株) |
調達資金使途 | 人件費、開発費 |
連結会社 | 0社 |
シンジケート
公開株数1,127,400株(別に169,100株)
種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
主幹事証券 | みずほ | 909,300 | 80.65% |
幹事証券 | SBI | 146,500 | 12.99% |
引受証券 | マネックス | 19,200 | 1.70% |
引受証券 | 楽天 | 19,200 | 1.70% |
引受証券 | いちよし | 6,800 | 0.60% |
引受証券 | 岡三 | 6,800 | 0.60% |
引受証券 | 岩井コスモ | 3,400 | 0.30% |
引受証券 | 東海東京 | 3,400 | 0.30% |
引受証券 | 松井 | 3,400 | 0.30% |
引受証券 | 丸三 | 3,400 | 0.30% |
引受証券 | あかつき | 1,200 | 0.11% |
引受証券 | 極東 | 1,200 | 0.11% |
引受証券 | 静銀ティーエム | 1,200 | 0.11% |
引受証券 | 東洋 | 1,200 | 0.11% |
引受証券 | 水戸 | 1,200 | 0.11% |
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
---|---|---|---|
市原創吾・ミダス投組 | 役員らが議決権の過半数を所有する会社 | 2,676,520 | 44.07% |
岩田匡平・ミダス投組 | 岩田匡平氏が実質的に支配 | 1,688,080 | 27.80% |
吉村英毅・ミダスA投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 500,000 | 8.23% |
みずほ成長支援第3号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 270,000 | 4.45% |
MICイノベーション5号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 270,000 | 4.45% |
コタエル信託(株) | 新株予約権信託の受託者 | 243,000 | 4.00% |
笹野誠 | 取締役CFO | 80,500 | 1.33% |
瓜生翔 | 執行役員 | 63,500 | 1.05% |
静岡キャピタル8号投組 | ベンチャーキャピタル(ファンド) | 53,000 | 0.87% |
高野英樹 | 従業員 | 46,300 | 0.76% |
UUUM(株) | 資本業務提携先 | 42,400 | 0.70% |
業績動向(単位:百万円)
決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|
2022/09 | 単独中間実績 | 561 | 150 | 148 | 103 |
2022/09 | 単独予想 | 1,215 | 312 | 292 | 203 |
2021/09 | 単独実績 | 1,329 | 120 | 111 | 78 |
2020/09 | 単独実績 | 696 | 120 | 122 | 86 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
---|---|---|---|---|
2022/09 | 単独予想 | 36.43 | 119.34 | 0.00 |
参考類似企業
事業詳細
インターネット広告代理店中堅。広告運用代行などのインターネット広告サービスと、SEO(検索エンジン最適化)コンサルティングサービスを提供している。
現体制は休眠会社を活用して発足しており、実質的な創業は2018年3月となる。サイバーエージェント出身の市原創吾氏が同年同月、BuySell Technologies代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)の岩田匡平夫妻が設立した前身企業の第三者割当増資を引き受け、代表取締役社長に就任。社名を現在のものに改めた。
1.インターネット広告サービス
メディア運営会社から広告枠を仕入れ、広告効果を計測した上で、クライアントに対し広告運用を代行している。主に検索連動型広告、ディスプレー広告、インフィード広告(コンテンツと同じ型の広告)などの運用型広告を提供している。
収益は広告枠を販売し、対価として媒体費とコンサルティング手数料を収受し、メディア運営会社には媒体費を支払っている。コンサルティングのみを行い、クライアント自身で広告枠を仕入れるケースもあり、その際はコンサルティング手数料のみを収受する。
2.SEOコンサルティングサービス
検索順位上昇の可能性を踏まえた対策キーワードの選定・現状分析/競合分析からの戦略の立案・対象ウェブサイトの構造の最適化、施策実行によって得られる成果のシミュレーションの提示・ウェブサイト内記事ページの企画と制作を行っている。主にコンサルティング手数料と記事コンテンツ制作料などを収受している。
2022年9月期上半期の売上高構成比は、インターネット広告59.9%、SEOコンサルティング40.1%。
現体制は休眠会社を活用して発足しており、実質的な創業は2018年3月となる。サイバーエージェント出身の市原創吾氏が同年同月、BuySell Technologies代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)の岩田匡平夫妻が設立した前身企業の第三者割当増資を引き受け、代表取締役社長に就任。社名を現在のものに改めた。
1.インターネット広告サービス
メディア運営会社から広告枠を仕入れ、広告効果を計測した上で、クライアントに対し広告運用を代行している。主に検索連動型広告、ディスプレー広告、インフィード広告(コンテンツと同じ型の広告)などの運用型広告を提供している。
収益は広告枠を販売し、対価として媒体費とコンサルティング手数料を収受し、メディア運営会社には媒体費を支払っている。コンサルティングのみを行い、クライアント自身で広告枠を仕入れるケースもあり、その際はコンサルティング手数料のみを収受する。
2.SEOコンサルティングサービス
検索順位上昇の可能性を踏まえた対策キーワードの選定・現状分析/競合分析からの戦略の立案・対象ウェブサイトの構造の最適化、施策実行によって得られる成果のシミュレーションの提示・ウェブサイト内記事ページの企画と制作を行っている。主にコンサルティング手数料と記事コンテンツ制作料などを収受している。
2022年9月期上半期の売上高構成比は、インターネット広告59.9%、SEOコンサルティング40.1%。
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仮条件分析
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