前場コメント No.3 ＳＵＭＣＯ、日本空調、松井証、双日、山洋電、インターライフ
★9:04 ＳＵＭＣＯ－ＭＳＭＵＦＧが投資判断引き下げ 25年度営業利益を減益予想へ修正
ＳＵＭＣＯ<3436.T>が3日続落。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、25年度営業利益を減益予想へ修正。投資判断を「Overweight」→「Equal-weight」に、目標株価を2800円→2000円へそれぞれ引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、シリコンウェハの需給は緩やかに改善に向かうと考えているが、GF投資に伴う減価償却費大幅増や円高進行により、25・26年度利益予想を大幅に減額した。長期的には割安感あるが、短中期ではアップサイドは限定的と判断している。
ＳＵＭＣＯ<3436.T>が3日続落。モルガン・スタンレーＭＵＦＧ証券では、25年度営業利益を減益予想へ修正。投資判断を「Overweight」→「Equal-weight」に、目標株価を2800円→2000円へそれぞれ引き下げた。
ＭＳＭＵＦＧでは、シリコンウェハの需給は緩やかに改善に向かうと考えているが、GF投資に伴う減価償却費大幅増や円高進行により、25・26年度利益予想を大幅に減額した。長期的には割安感あるが、短中期ではアップサイドは限定的と判断している。
★9:04 日本空調サービス－買い気配 創業60周年記念株主優待を実施 QUOカード贈呈
日本空調サービス<4658.T>が買い気配。同社は27日、創業60周年記念株主優待を実施すると発表した。
2024年9月末時点（基準日）の株主名簿に記載または記録された株主のうち、同社株式1単元（100株）以上を保有している株主を対象に、保有株数に応じたQUOカードを贈呈するとしている。
日本空調サービス<4658.T>が買い気配。同社は27日、創業60周年記念株主優待を実施すると発表した。
2024年9月末時点（基準日）の株主名簿に記載または記録された株主のうち、同社株式1単元（100株）以上を保有している株主を対象に、保有株数に応じたQUOカードを贈呈するとしている。
★9:05 松井証券－続伸 未定だった中間配当予想は22円
松井証券<8628.T>が続伸。同社は27日、未定だった25.3期の中間配当予想を22円（前期中間は20円）にすると発表した。期末および年間配当予想は未定とした。
松井証券<8628.T>が続伸。同社は27日、未定だった25.3期の中間配当予想を22円（前期中間は20円）にすると発表した。期末および年間配当予想は未定とした。
★9:05 双日－東海東京が目標株価引き上げ 持続的な収益拡大を予想
双日<2768.T>が続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、持続的な収益拡大を予想。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を4400円→4700円と引き上げた。
25.3期当期利益の会社計画は前年比9％増の1100億円。自動車、航空・社会インフラ、エネルギー・ヘルスケアなどで増益を見込んでいる。
東海東京では25.3期通期の当期利益は妥当な水準とみている。また、26.3期および27.3期の当期利益は増益を予想。既存事業の収益力強化に加え、投資の積極化に伴い、インフラ関連事業、水産バリューチェーン、ベトナム事業等非資源分野を中心の着実な成長が期待できると考えている。
双日<2768.T>が続伸。東海東京インテリジェンス・ラボでは、持続的な収益拡大を予想。レーティング「Outperform」を継続、目標株価を4400円→4700円と引き上げた。
25.3期当期利益の会社計画は前年比9％増の1100億円。自動車、航空・社会インフラ、エネルギー・ヘルスケアなどで増益を見込んでいる。
東海東京では25.3期通期の当期利益は妥当な水準とみている。また、26.3期および27.3期の当期利益は増益を予想。既存事業の収益力強化に加え、投資の積極化に伴い、インフラ関連事業、水産バリューチェーン、ベトナム事業等非資源分野を中心の着実な成長が期待できると考えている。
★9:05 山洋電気－買い気配 ストラテジックキャピタルが大株主に浮上 保有割合は5.24％
山洋電気<6516.T>が買い気配。同社について、ストラテジックキャピタルが大株主に浮上した。8月27日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.24％となっている。
山洋電気<6516.T>が買い気配。同社について、ストラテジックキャピタルが大株主に浮上した。8月27日受付分の大量保有報告書（5％ルール）で判明した。保有割合は5.24％となっている。
★9:06 インターライフ－買い気配 通期営業益を上方修正 受注と完工が想定超
インターライフホールディングス<1418.T>が買い気配。同社は27日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.0億円から6.0億円（前期比2.2倍）に上方修正すると発表した。
内装工事事業および音響・照明設備事業において、期初計画以上の受注および完工が見込まれ、当初の計画を大幅に上回る見込みとなったことを踏まえた。
インターライフホールディングス<1418.T>が買い気配。同社は27日、25.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.0億円から6.0億円（前期比2.2倍）に上方修正すると発表した。
内装工事事業および音響・照明設備事業において、期初計画以上の受注および完工が見込まれ、当初の計画を大幅に上回る見込みとなったことを踏まえた。
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