後場コメント No.5 SMC、やまびこ、ファブリカHD、AeroEdge、第一生命、アシックス
★14:29 SMC-後場マイナス転換 通期最終益を下方修正 上期は18%減
SMC<6273.T>が後場マイナス転換。同社は14日14時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の1940億円から1670億円(前期比6.3%減)に下方修正すると発表した。直近の受注推移および為替相場の動向などを踏まえた。想定為替レートは1米ドル=149円、1ユーロ=162円、1人民元=20.8円。
25.3期上期(4-9月)の連結純利益は782億円(前年同期比17.5%減)だった。市場コンセンサスは894億円。
SMC<6273.T>が後場マイナス転換。同社は14日14時、25.3期通期の連結純利益予想を従来の1940億円から1670億円(前期比6.3%減)に下方修正すると発表した。直近の受注推移および為替相場の動向などを踏まえた。想定為替レートは1米ドル=149円、1ユーロ=162円、1人民元=20.8円。
25.3期上期(4-9月)の連結純利益は782億円(前年同期比17.5%減)だった。市場コンセンサスは894億円。
★14:31 やまびこ-後場急騰 通期営業益を上方修正 上期は30%増
やまびこ<6250.T>が後場急騰。同社は13日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の175億円から185億円(前期比30.0%増)に上方修正すると発表した。最近の業績の進ちょく状況に加え、直近の為替状況を踏まえ想定為替レートの見直しを行ったことを踏まえた。想定為替レートは1米ドル=145円、1ユーロ=155円。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は172億円(前年同期比30.1%増)だった。
やまびこ<6250.T>が後場急騰。同社は13日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の175億円から185億円(前期比30.0%増)に上方修正すると発表した。最近の業績の進ちょく状況に加え、直近の為替状況を踏まえ想定為替レートの見直しを行ったことを踏まえた。想定為替レートは1米ドル=145円、1ユーロ=155円。
25.3期上期(4-9月)の連結営業利益は172億円(前年同期比30.1%増)だった。
★14:38 ファブリカ-後場買い気配 上期営業益5%増 株主優待制度を導入
ファブリカホールディングス<4193.T>が後場買い気配。同社は14日14時30分、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益が5.7億円(前年同期比4.7%増)だったと発表した。
法人向けにSMS配信サービスが好調だった。なお、株価は同日発表した株主優待導入なども好感されている。
ファブリカホールディングス<4193.T>が後場買い気配。同社は14日14時30分、25.3期上期(4-9月)の連結営業利益が5.7億円(前年同期比4.7%増)だったと発表した。
法人向けにSMS配信サービスが好調だった。なお、株価は同日発表した株主優待導入なども好感されている。
★14:38 ファブリカ-後場買い気配 株主優待制度を新設 QUOカードを贈呈
ファブリカホールディングス<4193.T>が後場買い気配。同社は14日14時30分、株主優待制度を新設すると発表した。
同社株式を200株以上保有する株主を対象に保有期間に応じてQUOカードを贈呈するとしている。
ファブリカホールディングス<4193.T>が後場買い気配。同社は14日14時30分、株主優待制度を新設すると発表した。
同社株式を200株以上保有する株主を対象に保有期間に応じてQUOカードを贈呈するとしている。
★14:45 エアロエッジ-後場急落 1Q営業益59%減 先行投資などが響く
AeroEdge<7409.T>が後場急落。同社は14日14時30分、25.6期1Q(7-9月)の営業利益は5000万円(前年同期比58.5%減)だったと発表した。チタンアルミブレード販売数微減、シェアアップによる単価減による減収のほか、新案件立ち上げなどによる先行投資が響いた。
AeroEdge<7409.T>が後場急落。同社は14日14時30分、25.6期1Q(7-9月)の営業利益は5000万円(前年同期比58.5%減)だったと発表した。チタンアルミブレード販売数微減、シェアアップによる単価減による減収のほか、新案件立ち上げなどによる先行投資が響いた。
★14:47 第一生命HD-後場下げ幅拡大 上期最終益48%増もコンセンサス下回る
第一生命ホールディングス<8750.T>が後場下げ幅拡大。同社14日14時30分、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は2332億円(前年同期比48.1%増)だったと発表した。市場コンセンサスは2606億円。第一生命における、株式・投信の増配など、利息配当金収入の増加や国内株式の売却前倒しに伴う好調な運用収支などが寄与した。
なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
第一生命ホールディングス<8750.T>が後場下げ幅拡大。同社14日14時30分、25.3期上期(4-9月)の連結純利益は2332億円(前年同期比48.1%増)だったと発表した。市場コンセンサスは2606億円。第一生命における、株式・投信の増配など、利息配当金収入の増加や国内株式の売却前倒しに伴う好調な運用収支などが寄与した。
なお、株価はコンセンサス予想を下回る結果となったことで、売りが優勢となっている。
★14:51 アシックス-岩井コスモが目標株価引き上げ 中期的な利益成長に向けての基盤が強固になっている
アシックス<7936.T>が続落。岩井コスモ証券では、中期的な利益成長に向けての基盤が強固になっていると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を3400円→3600円と引き上げた。
岩井コスモでは、主力分野が安定的な成長を確保しながら、カテゴリーや地域において新たな成長ドライバーが順調に育っていると判断。中期的な収益成長に向けてバランスの良い収益基盤が整いつつあると指摘している。
アシックス<7936.T>が続落。岩井コスモ証券では、中期的な利益成長に向けての基盤が強固になっていると判断。投資判断「A」を継続、目標株価を3400円→3600円と引き上げた。
岩井コスモでは、主力分野が安定的な成長を確保しながら、カテゴリーや地域において新たな成長ドライバーが順調に育っていると判断。中期的な収益成長に向けてバランスの良い収益基盤が整いつつあると指摘している。
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