話題の銘柄
オムロン
(6645)
7,002円 (+152)
ようやく業績/株価反転のタイミングを迎えた、大和が「3(中立)」→「2(アウトパフォーム)」、目標株価4000円→8000円
大和証券が業績予想を上方修正。レーティングを「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」へ、目標株価を従来の4000円から8000円へ引き上げた。
27年3月期第1四半期(4~6月)の営業利益は189億円(前年同期58億円/当社従来予想28億円)。子会社であるJMDC(4483)の減損が発生しなかった(当社予想▲100億円)ことが当社予想との差の一因であるが、上記を除いた場合においても制御機器事業(IAB)が当社予想を大幅に上振れた。IABの第1四半期業績は売上高1312億円(前年同期比+37%)/営業利益213億円(同+101%)。当社従来予想の売上高1204億円/営業利益153億円を上振れ。第1四半期の受注高も前四半期比+18%と好調。(1)AI需要を背景とした半導体投資と定置用蓄電池投資の需要を獲得したほか、(2)AIサーバー向けの基板検査装置(AXI)需要の増加、(3)代理店との関係強化等が寄与した。価格改定効果は第2四半期から本格寄与すること、第1四半期はシステムトラブルで納期遅延等が発生していたこと、を踏まえるとIABの第1四半期の営業利益率16.2%も通過点と考える。
当社予想は27年3月期売上収益9087億円(従来8532億円)、営業利益910億円(従来703億円、Bloombergコンセンサス743億円)、28年3月期売上収益9548億円(従来9043億円)、営業利益1050億円(同925億円)に上方修正する。JMDCの減損リスクは後退したほか、第1四半期決算を踏まえ、IABの見通しを引き上げる。今後1年程度の目標株価を8000円とする。目標株価は27年3月期当社予想EPSに25倍を乗じて算出。従来はPBRで評価していたが、業績の回復に伴いPERでの評価に変更する。競合他社のバリュエーションレンジ25~30倍からのディスカウントも不要であろう。レーティングは従来の「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げる。(1)競合他社が供給に苦労する中、コロナ禍での経験を踏まえ、着実に売上を計上できていること、(2)X線基板検査装置といったAI関連のビジネスが増加傾向にあること、(3)電子部品事業の売却に踏み切るなど会社の変化を感じることが背景である、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を修正後会社計画800億円(EPS206.0円)に対し従来予想703億円から910億円(EPS323.9円)へ、来2028年3月期同925億円から1050億円(EPS372.3円)へ増額している。
27年3月期第1四半期(4~6月)の営業利益は189億円(前年同期58億円/当社従来予想28億円)。子会社であるJMDC(4483)の減損が発生しなかった(当社予想▲100億円)ことが当社予想との差の一因であるが、上記を除いた場合においても制御機器事業(IAB)が当社予想を大幅に上振れた。IABの第1四半期業績は売上高1312億円(前年同期比+37%)/営業利益213億円(同+101%)。当社従来予想の売上高1204億円/営業利益153億円を上振れ。第1四半期の受注高も前四半期比+18%と好調。(1)AI需要を背景とした半導体投資と定置用蓄電池投資の需要を獲得したほか、(2)AIサーバー向けの基板検査装置(AXI)需要の増加、(3)代理店との関係強化等が寄与した。価格改定効果は第2四半期から本格寄与すること、第1四半期はシステムトラブルで納期遅延等が発生していたこと、を踏まえるとIABの第1四半期の営業利益率16.2%も通過点と考える。
当社予想は27年3月期売上収益9087億円(従来8532億円)、営業利益910億円(従来703億円、Bloombergコンセンサス743億円)、28年3月期売上収益9548億円(従来9043億円)、営業利益1050億円(同925億円)に上方修正する。JMDCの減損リスクは後退したほか、第1四半期決算を踏まえ、IABの見通しを引き上げる。今後1年程度の目標株価を8000円とする。目標株価は27年3月期当社予想EPSに25倍を乗じて算出。従来はPBRで評価していたが、業績の回復に伴いPERでの評価に変更する。競合他社のバリュエーションレンジ25~30倍からのディスカウントも不要であろう。レーティングは従来の「3(中立)」から「2(アウトパフォーム)」に引き上げる。(1)競合他社が供給に苦労する中、コロナ禍での経験を踏まえ、着実に売上を計上できていること、(2)X線基板検査装置といったAI関連のビジネスが増加傾向にあること、(3)電子部品事業の売却に踏み切るなど会社の変化を感じることが背景である、と指摘。
今2027年3月期連結営業利益を修正後会社計画800億円(EPS206.0円)に対し従来予想703億円から910億円(EPS323.9円)へ、来2028年3月期同925億円から1050億円(EPS372.3円)へ増額している。
過去に取り上げた銘柄
08月13日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
セイコーG
(8050) |
11,240 | +570 | 高級時計のシェア拡大、中価格帯の販売拡大による成長シナリオの確度が高まる、野村が「Neutral」→「Buy」、目標株価7400円→13000円 |
|
SUMCO
(3436) |
3,647 | +160 | 26年12月期第3四半期は5四半期ぶりに黒字へ、岡三が「強気」継続、目標株価2000円→5000円 |
|
DIC
(4631) |
5,631 | +253 | ケミトロニクスはAI向けの好調でマージン上昇、野村が「Buy」継続、目標株価6000円→7000円 |
|
日立建
(6305) |
5,684 | +104 | 今後は業績成長局面へ、UBSが「Buy」継続、目標株価8030円→9210円 |
08月12日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
リクルートHD
(6098) |
16,165 | +3,000 | Premiumの業績貢献が想定以上、次の成長ストーリーとして注目する大企業向けも進展の兆し、野村が「Buy」継続、目標株価16000円→18500円 |
|
ウシオ電
(6925) |
4,156 | +174 | 決算後取材でパッケージ用露光装置群の好調と今後の見通しを確認、SBIが「買い」継続、目標株価5400円→5700円 |
|
ミズノ
(8022) |
4,310 | +315 | 売上ミックス良化による収益性向上が想定以上、野村が「Buy」継続、目標株価4600円→5000円 |
|
科研薬
(4521) |
4,000 | +100 | 好スタート、27年3月期第1四半期で通期計画を超過、モルガンMUFGが「Overweight」継続、目標株価5300円→5600円 |
08月10日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
任天堂
(7974) |
8,043 | +402 | 27年3月期第1四半期は関税還付影響を除いても好調な利益、野村が「Buy」継続、目標株価11900円→12200円 |
|
NEC
(6701) |
4,862 | +172 | B2B領域のAIアプリケーション分野の代表的企業だが過小評価、SBIが「買い」継続、目標株価7100円→7600円 |
|
オービック
(4684) |
4,562 | +90 | AIによる需要拡大を、ヒトとAIで刈り取りへ、岡三が「強気」継続、目標株価5900円→6200円 |
|
長谷工
(1808) |
2,759 | +70.5 | 27年3月期第1四半期は完成工事利益率が想定以上に改善、野村が「Buy」継続、目標株価3490円→3580円 |
08月07日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
ニトリHD
(9843) |
2,750 | +130 | 販促強化開始、売上回復への期待を引き上、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価2600円→3100円 |
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エプソン
(6724) |
3,133 | +96 | プレシジョンイノベーションが売上を伸ばす、野村が「Buy」継続、目標株価3200円→3800円 |
|
OLC
(4661) |
2,954 | +93.5 | 実績、説明共に好印象、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価3000円→3400円 |
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J T
(2914) |
7,030 | +205 | 高い安定感を誇るディフェンシブグロース銘柄、SMBC日興が「1」継続、目標株価7000円→8000円 |
08月06日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
イビデン
(4062) |
20,330 | +4,000 | FCパッケージ基板の技術難易度と単価上昇を伴う売上高増加が続く、モルガンMUFGが「Underweight」→「Overweight」、目標株価13000円→27500円 |
|
NGK
(5333) |
5,928 | +325 | 懸念材料は少なく、着実な成長が続く、大和が「1(買い)」継続、目標株価6500円→7000円 |
|
明電舎
(6508) |
11,250 | +560 | 国内外の収益拡大は想定以上に進展、SMBC日興が「1」継続、目標株価11500円→13000円 |
|
山洋電
(6516) |
6,090 | +450 | 半導体装置向け部品需要の伸びや液冷市場への展開、利益率改善に注目、モルガンMUFGが「Equal-weight」→「Overweight」、目標株価7300円→7800円 |
08月05日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
荏 原
(6361) |
5,787 | +232 | 足元までの半導体製造装置市場の環境の変化を織り込み業績予想を上方修正、SBIが「買い」継続、目標株価6200円→8300円 |
|
住友ベ
(4203) |
7,440 | +204 | AI向けで封止材の販売が強く、今後も加速、野村が「Buy」継続、目標株価8500円→10000円 |
|
JPX
(8697) |
2,194 | +20.5 | 歴史的な相場環境を受けて、利益の目線が上昇、大和が「2(アウトパフォーム)」継続、目標株価2200円→2800円 |
|
LITALICO
(7366) |
1,660 | +78 | 就労支援が成長加速、海外は新規施設稼働へ、野村が「Buy」継続、目標株価2350円→2440円 |
08月04日 配信
| 銘柄名 (コード) |
前日終値 | 前々日比 | ヘッドライン |
|---|---|---|---|
|
TDK
(6762) |
3,092 | +84 | 第1四半期決算は想定以上、全部門で実績/見通しが上振れ方向、ゴールドマンが「買い」継続、目標株価4600円→4900円 |
|
特殊陶
(5334) |
9,773 | +358 | 第1四半期は順調な滑り出し、北米でのシェア上昇で、プラグの出荷数量と製品ミックスが予想以上、野村が「Buy」継続、目標株価10300円→10700円 |
|
日東電
(6988) |
3,349 | +24 | 収益源が多様化、最高益更新が続くと予想、SMBC日興が「2」→「1」、目標株価3300円→4400円 |
|
東洋紡
(3101) |
1,567 | +47 | 事業ポートフォリオ改革を推進しROE8%超を目指す姿勢を評価、みずほが「中立」→「買い」、目標株価1900円→2500円 |