IPO銘柄詳細

Cross Eホールディングス

コード 市場 業種 売買単位 注目度
231A 福証Qボード 建設業 100株 C
スケジュール
スケジュール
仮条件決定 2024/08/13
ブックビルディング期間 2024/08/14 - 08/20
公開価格決定 2024/08/21
申込期間 2024/08/22 - 08/27
払込期日 2024/08/28
上場日 2024/08/29
価格情報
想定価格 1,150円
仮条件 1,100 - 1,180円
公開価格 1,180円
初値予想 1,085円
初値 1,085円
  • スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
代表者名 松尾 貴(上場時57歳0カ月)/1967年生
本店所在地 長崎県佐世保市ハウステンボス町
設立年 2022年
従業員数 10人 (2024/06/30現在)(平均47.9歳、年収486.7万円)、連結71人
事業内容 ハウステンボスや公共施設などの施設管理および廃棄物焼却炉や資源リサイクル施設などの建設、産業用機械などの設置工事業
URL https://cross-e-hd.co.jp/
株主数 10人 (目論見書より)
資本金 88,000,000円 (2024/07/26現在)
上場時発行済株数 2,479,800株(別に潜在株式120,400株)
公開株数 800,000株(公募350,000株、売り出し350,000株、オーバーアロットメント100,000株)
調達資金使途 資産取得、運転資金、採用費・人件費、システム投資に充当
連結会社 2社
シンジケート
公開株数700,000株(別に100,000株)
種別 証券会社名 株数 比率
主幹事証券 Jトラストグローバル 560,000 80.00%
引受証券 SBI 49,000 7.00%
引受証券 岡三 35,000 5.00%
引受証券 FFG 28,000 4.00%
引受証券 西日本シティTT 14,000 2.00%
引受証券 マネックス 14,000 2.00%
大株主(潜在株式を含む)
大株主名 摘要 株数 比率
(株)エイチ・アイ・エス 親会社 2,100,000 93.33%
松尾貴 代表取締役など 36,000 1.60%
鶴田修一 常務取締役など 15,000 0.67%
天羽邦久 取締役など 12,000 0.53%
小川幸男 子会社の取締役 12,000 0.53%
村岡実 子会社の取締役 10,000 0.44%
中川恵夫 取締役 10,000 0.44%
松本守二郎 子会社の取締役 8,000 0.36%
西山義隆 子会社の取締役 8,000 0.36%
CrossEHD従業員持株会 特別利害関係者など 6,800 0.30%
業績動向(単位:百万円)
は予想
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2024/09 連結3Q累計実績 3,482 500 510 335
2024/09 連結会社予想 4,105 418 427 288
2023/09 連結実績 2,814 337 343 247
2022/09 連結実績 2,165 270 283 200
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値(単位:円)
は予想
決算期 種別 EPS BPS 配当
2024/09 連結会社予想 133.63 1,052.66 35.00
参考類似企業
銘柄 今期予想PER(7/31)
美樹工業
7.8倍 (連結予想)
NITTOH
7.2倍 (連結予想)
日本乾溜
6.2倍 (連結予想)
FFE&C
11.0倍 (連結予想)
川崎設備
9.8倍 (連結予想)
田辺工
9.3倍 (連結予想)
三機工
14.2倍 (連結予想)
中外炉
9.7倍 (連結予想)
協和日成
14.2倍 (単独予想)
暁飯島
8.9倍 (単独予想)
サイタHD
4.1倍 (連結予想)
タクマ
15.9倍 (連結予想)
日立造
11.6倍 (連結予想)
日管財HD
16.9倍 (連結予想)
エイチ・アイエス
18.3倍 (連結予想)
事業詳細
 各種施設の建設や機械設置工事、施設管理など。持ち株会社制を採っており、事業子会社2社のうちハウステンボス・技術センターは1995年9月、ハウステンボスの施設部を分社化して設立された。ハウステンボスが2010年3月にエイチ・アイ・エスなどに売却された際、HISの子会社となった。17年12月には現在、もう一方の事業子会社となっている西日本エンジニアリング(佐世保市)を買収。22年11月に株式移転により持ち株会社を設立し、現体制に移行した。上場後もHISとの親子関係は維持される。
 持ち株会社の社名は「Ecology×Economy(エコロジーとエコノミーの共存)」と「Entertainment×Engineering」、そこにSDGs(持続可能な開発目標)に沿った「Environment×Energy(環境とエネルギー)」「Earth×Eternity(地球と永遠)」「Everyone×Equality(みんなと平等)」「Employment×Education(雇用と教育)」という考え方を足し、未来に向けた「Effort×Evolution(努力と進化)」を推進するという決意に、さらに人それぞれの感じ方により、さまざまなEを自由に掛け合わせていくのも自由という無限の広がりの意味を持つ。

1.建設および機械設置工事事業
「産業用機械の設置工事分野」
 自治体などが所有する廃棄物焼却・資源リサイクル施設などの新設や更新、メンテナンス工事、民間企業の製造工場のプラント機器据え付け工事、配管工事、メンテナンス工事を手掛けている。

「建物・構造物建設工事分野」
 各種施設の建設や設備の新設、更新工事などを手掛けている。

2.ファシリティ・マネジメント事業
 各種施設を管理している。ハウステンボスのテーマパーク施設や宿泊施設を始め、長崎県や佐世保市などの公共施設、民間施設などの各種施設の指定管理者業務または施設管理業務を手掛けている。

 2023年9月期の連結売上高構成比は、建設および機械設置工事事業74.3%、ファシリティ・マネジメント事業25.7%。主な販売先はハウステンボス35.9%、JFEエンジニアリング23.0%。
コメント
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」にご入会(有料)いただくと、ご覧いただけます。
仮条件分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
公開価格分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値予想
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
初値分析
会員サービス「トレーダーズ・プレミアム」でご覧ください。
IPO更新情報
IPOスケジュール
マーケットデータ
日経平均 39,277.39 +373.71
TOPIX 2,703.72 +21.70
グロース250 625.76 +3.22
NYダウ 42,233.05 -154.52
ナスダック総合 18,712.75 +145.56
ドル/円 152.86 -0.51
ページTOPへ