IPO銘柄詳細
テックポイント・インク JDR
| コード | 市場 | 業種 | 売買単位 | 注目度 |
|---|---|---|---|---|
| 6697 | マザーズ | 電気機器 | 100株 | B |
スケジュール
| スケジュール | |
|---|---|
| 仮条件決定 | 2017/09/09 |
| ブックビルディング期間 | 2017/09/12 - 09/15 |
| 公開価格決定 | 2017/09/19 |
| 申込期間 | 2017/09/20 - 09/25 |
| 払込期日 | 2017/09/26 |
| 上場日 | 2017/09/29 |
| 価格情報 | |
|---|---|
| 想定価格 | 650円 |
| 仮条件 | 620 - 650円 |
| 公開価格 | 650円 |
| 初値予想 | 1,000円 |
| 初値 | 1,072円 |
- スケジュールは上場企業都合により変更になる場合があります。
基本情報
| 代表者名 | 小里 文宏 （上場時58歳3カ月）／1959年生 |
|---|---|
| 本店所在地 | アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼ市 |
| 設立年 | 2012年 |
| 従業員数 | 40人 (2017/06/30現在)（平均47.59歳、年収967.9万円）、連結54人（平均45.45歳、年収885.5万円） |
| 事業内容 | 監視カメラ、車載カメラ向け半導体の開発・製造・販売 |
| URL | http://www.techpointinc.net/ |
| 株主数 | 89人 （目論見書より） |
| 資本金 | 1,031,438,464円 (2017/08/31現在) |
| 上場時発行済株数 | 16,695,905株（別に潜在株式388,000株） |
| 公開株数 | 1,748,000株（公募1,520,000株、オーバーアロットメント228,000株） |
| 調達資金使途 | 半導体のテープアウト費用（プロトタイプのウエハーとフォトマスクの改定費用） |
| 連結会社 | 2社 |
シンジケート
公開株数1,520,000株（別に228,000株）
| 種別 | 証券会社名 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 主幹事証券 | みずほ | 1,368,000 | 90.00% |
| 引受証券 | 大和 | 76,000 | 5.00% |
| 引受証券 | ＳＢＩ | 76,000 | 5.00% |
大株主（潜在株式を含む）
| 大株主名 | 摘要 | 株数 | 比率 |
|---|---|---|---|
| 小里 文宏･政子 | CEO兼取締役社長 | 1,818,800 | 11.99% |
| 小里 顕子 | 特別利害関係者など | 1,788,800 | 11.79% |
| ﾃﾞﾝｿｰ･ｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙ･ｱﾒﾘｶ | 特別利害関係者など | 1,500,000 | 9.88% |
| ｸｰ ﾌｪﾝｸﾞ | CTO | 1,360,000 | 8.96% |
| ｸｰ ｴﾐﾘｰ | 特別利害関係者など | 995,000 | 6.56% |
| ﾘｭｰ ﾌﾝ･ｶｲ | 独立取締役 | 980,000 | 6.46% |
| ｸｰ ｱﾏﾝﾀﾞ | 特別利害関係者など | 970,000 | 6.39% |
| ﾙｾﾙﾈ･ﾍﾞﾙ･ﾃﾞﾍﾞﾛｯﾌﾟﾒﾝﾄ | 特別利害関係者など | 650,000 | 4.28% |
| MICｲﾉﾍﾞｰｼｮﾝ3号投組 | ベンチャーキャピタル（ファンド） | 525,000 | 3.46% |
| ｳｰ ﾃｨｴﾝ | 特別利害関係者など | 250,000 | 1.65% |
業績動向（単位：百万円）
| 決算期 | 種別 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017/12 | 連結中間実績 | 1,710 | 415 | 414 | 71 |
| 2017/12 | 連結予想 | 3,650 | 581 | 581 | 384 |
| 2016/12 | 連結実績 | 3,041 | 600 | 600 | 95 |
| 2015/12 | 連結実績 | 2,267 | 435 | 435 | 99 |
売上高
営業利益
経常利益
純利益
1株あたりの数値（単位：円）
| 決算期 | 種別 | EPS | BPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|
| 2017/12 | 連結予想 | 23.52 | 153.69 | - |
参考類似企業
事業詳細
ファブレス半導体企業。先端アナログ技術とデジタル技術を保有しており、監視、車載カメラ向けの映像送信用半導体と、映像記録装置向けの映像受信用半導体を提供している。
同社の送受信用半導体は従来型に比べ、高画質を実現することができる。映像を圧縮せずアナログ方式で送り、伝送媒体には既存の同軸ケーブルを使用できる。非圧縮のため、映像に遅延が生じない。販売代理店を通して販売しており、中国や韓国の大手カメラメーカーに採用されている。
2016年度の地域別売上高は、中国88％、韓国6％、台湾4％、日本2％。主な販売先はフィテックエレクトロニック（HK）85％。
同社の送受信用半導体は従来型に比べ、高画質を実現することができる。映像を圧縮せずアナログ方式で送り、伝送媒体には既存の同軸ケーブルを使用できる。非圧縮のため、映像に遅延が生じない。販売代理店を通して販売しており、中国や韓国の大手カメラメーカーに採用されている。
2016年度の地域別売上高は、中国88％、韓国6％、台湾4％、日本2％。主な販売先はフィテックエレクトロニック（HK）85％。
コメント
仮条件分析
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公開価格分析
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初値予想
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追加情報
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